魚を丸ごと検査できる分析器チカジカ試作品ができる。原発事故を学ぶことは重要。政調会2日目

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16日、政調会の2日目でした。福島県内の漁業は放射能の影響で自粛を迫られています。現在試験操業は行われていますが、試験操業での魚種拡大やの報告がありました。私の質問に対し魚を丸ごと放射能の検査する分析機器がチカジカ複数のメーカーで試作品ができると報告がありました。
今日は、企画調整部・避難地域復興局・文化スポーツ局・生活環境部・原子力損害対策担当理事・農林水産部・土木部・教育庁・警察本部でした。

再生エネ問題では、各地域で勉強会を立ち上げる。除染特別地域の監視問題対策。原子力賠償では今度の4万円は精神的被害は入っていない(前回の8万は入っている)。常磐高速道の開通は25年・26年で開通・6号国道は未定。放射能教育は研修をした、事故を学ぶことは重要、自分たちの身をどう守るか、各学校のいい取組を参考にしたい、全国にも発信したいなどの答弁もありました。

写真は、質問

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写真は、麦酒缶のクワガタ

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