4月1日、NPO団体・アーシャ(アジアの農民と歩む会)のメンバーとして、インドの農業支援に行った佐藤耕士さんに報告を聞きました。3度目で今回は活動状況をまとめる作業だったとのことですが、内容は農業支援だけでなく人づくり・保健指導など多方面にわたっており、日本の農業支援も多くの国々で行われていて歓迎されていると思いました。支援内容は農業そのものだけでなく、加工・販売アンテナショップなど、いろいろな支援でした。それにしても世界の食糧事情は悪化していくのに日本の農業政策はあきれるばかりです。また、このような活動は国と国との結びつきを固くし世界の平和も進むと思います。軍事力一辺倒の安倍首相に爪の垢でも飲ませたいです。
写真は、支援に行った先
写真は、パソコンで報告