金でほほをなでる・原発プルサーマル

 2月定例県議会で佐藤雄平知事が、原発プルサーマルについて(受け入れも含めた?)態度表明がなされるのではないかと取りざたされています。

2月3日の新聞報道では、国のエネルギー庁が、原発プルサーマル計画受け入れに同意した県に対して最大30億円の交付金を支払うことを決めた、しかも、早ければ早いほど金額が多いというのです。「金でほほをなでる政策」ではないでしょうか。これで国に安全安心第一と言う資格がありますか?県は、議論に影響はないといいますが・・・。

写真は、交付税を支払うことを報じた新聞。

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