5月29日~31日まで、総務常任委員会の県内調査が行われました。第一日目は県庁に併設されている(北庁舎)危機管理センターと福島市にある福島地方気象台です。
危機管理センターでは、災害関連情報を一元的に集約し迅速な対策を実施する拠点との説明が。食料の備蓄や県職員も災害の時は30分以内で県庁に駆けつける体制になっているとの事。
ドローンの活用も。
センター(北庁舎)の地下は、耐震構造になっている、と説明されました。
福島気象台では、屋上で雲等の観測の説明を受ける。
庭では雨量等の観測の説明を受ける。