30日は、会津若松市にある会津地方振興局では、人口減少が大きな問題で、三島町・金山町・昭和村では50%を超える高齢化率との説明。教育旅行(修学旅行)原発事故による風評被害で回復が厳しい等の説明を受けました。観光回復・二地域居住推進・高校生の就職での定着等に取り組んでいることなどの説明を受けました。
南会津振興局も風評は大きな影響も受けている中、東部鉄道の新型特急「リバテイ会津」乗り入れを契機に活性化を図るなどの説明を受けました。
県南振興局は県外移住者が5人定住した(昨年)働く世代も含めてなど、定住二地域推進等の説明がありました。