12月7日、日本共産党議員団を代表して質問をしました。内容は①知事選は、具体的政策提起がされなかった事が過去最低の投票率になったのでは②暮らし困難な人への医療費支援を③住宅リホーム創設を④TPPはきっぱり反対を⑤農業を励ます施策を⑥原町火発に県産材のチップ利用での経済効果など⑦指定管理者制度⑧原発の増設やめよなどでした。
②の、暮らし困難な人への医療費支援は前進しそうでした。③の、住宅リホーム事業創設については、土木部長の答弁はトーンダウンでした。自民党と共産党が紹介議員になって請願が上がっています。⑥の火発での木質バイオマス利用は、1200haの森林から生産される間伐材に相当で5万6千立方の木材需要、70人の雇用、2億9千万円の経済効果と⑧の、原発は慎重答弁でした。
写真は、質問と再質問。
写真は、傍聴に見えた方々と。