広がる貧困と格差にどう挑むか・県高齢者大会。一挙に秋。

16日、いわき市新舞子ハイツで第30回・福島県高齢者大会がありました。午前中は分科会で午後は後藤道夫・都留文科大学名誉教授の記念講演・「広がる貧困と格差にどう挑むか」がありました。政府統計は「貧困を図っていない」など問題を提起し、様々なグラフを使っての講演でした。 

地元高校のメンバーによるフラダンスは、拍手喝さいでした。佐藤孝夫実行委員長から「生きていてよかったと思える社会を次の世代へ」と締めくくりのあいさつがありました。

議会対策で福島市からいわき市に1週間ぶりに帰宅したら、稲もすっかりみのり、稲刈りが行われたところもありました。彼岸花が道の脇にいっぱい咲いてました。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください