小中学校の重いカバンを何とかして!の声が一斉に上がっています。この前は新聞投書に小学生のカバンが重いことが載っていましたが、今度は中学生の事が載っていました。 家の孫のお父さんも何とかしてやってと言います。カバンが重いために学校の送り迎えをしている家も多いです。送り迎えの無い子どもはこの猛暑にとても大変そうでした。広島の中学校では、生徒・学校などとの話し合いが進んで解決の方向が進んでいるという事です。
若い人が重いカバンの話をきっかけに、県や市のそして文科省の考え一つなんだと政治に関心を持つきっかけにもなっています。軽いカバンで季節の変わりを楽しめるような通学になればいいです。