「復興加速化・安全安心な県つくり特別委員会」県内調査・第二日目(2)

8日・二日目、 ふくしま12市町村移住支援センターでは、もといた人の帰還だったのではないか?と言う質問に対し、帰還は復興の大前提だが、若い人が帰って来ない、医療・介護を支えきれないだろう、東日本大震災に関わって見たいという人なども含めた人に来てもらいたと言います。
また、避難者の家族・子どもたちなども含めた帰還支援が必要ではないかの問いに、定着率は高いと思う、改善も必要とも答えました。

福島しろはとファ-ムは、津波・原発被災地の農業・さつまいもの大規模栽培・加工・販売など。津波を受けた土地の改良が課題のようでした。(ミスト利用で有効保存)

(株)ウッドコアは、イノベーション構想で林業支援です。公設民営の大断面集成材の新事業です。

お昼の農家レストラン(支援げ庵)は民家改造で楢葉町の周遊キックオフにも。

国道からは、住めない家々が。

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