6月1日、6月定例県議会に向けて知事申し入れを行いました。国が原発の再稼働を進めようとしている時、福島県が原子力に依存しない社会作りをめざすことを明確にした発信を一層強めていただきたいと求めました。また、津波対策をすでに2007年7月24日に知事に求めていたことも再度示し、知事が今度の事故を人災であるとの立場で責任ある対応を国と東電に求めることが重要と指摘しました。
大震災・原発事故から1年3か月になろうとしているとき、被災者一人ひとりの支援と商売を続けたいと願う一人ひとりの支援をすることが基本と改めて申し入れました。
写真は、知事に申し入れ
写真は、2007年7月24日に津波対策を申し入れたときの申し入れ書とチラシ
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