環境省の「外局」としての「規制委員会」では真に規制はできない。原発労働者は県民・原発収束に重要な役割と県議会で質問

10月2日、福島県議会で日本共産党を代表して質問を行いました。「原発の規制は環境省の『外局』としての『規制委員会』では真に規制はできない」と質問しましたが、佐藤雄平知事は、経産省から分離されたので規制と推進は分離されたというのみでした。

原発労働者問題では、県民であり原発収束作業に重要な役割を果たしていると様々な支援策を質問しました。

写真は、質問

写真は、再質問


写真は、答弁する佐藤雄平知事

写真は、手話通訳を受ける傍聴者の皆さん・「聴覚障がい者情報提供施設の設置」早期設置をを求めました。
保健福祉部長は、できるだけ早く関係者のみなさんと話をして進めたいと答弁しました。

写真は、傍聴に見えた皆さん

環境省の「外局」としての「規制委員会」では真に規制はできない。原発労働者は県民・原発収束に重要な役割と県議会で質問」への3件のフィードバック

  1. 福島原発事故をテーマとした映画が10月中旬封切りされますよね

    この映画を政治化の方にも見て欲しいです

    そして・・・
    感想も聞きたいです!!

  2. あらら・・・

    文字間違えた

    政治化・・・でなく

    政治家ですよね・・・・

    もっとも今は・・・政治屋が多いけど・・・

  3. 杉原さんに
    毎日見てもらってありがとうございます
    宮川えみ子

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