いわき市労働組合総連合の旗びらきがあり連帯の挨拶をしました。それぞれの単組から問題提起など報告がありました。教員組合からは、子どもたちの現状が報告されました。いわき市は双葉郡等から避難者している子どもも多い、避難で居住地が転々と変わり勉強がとぎれとぎれになり、勉強が遅れて来ている子もいる。前は勉強ができたのにと自信がなくなって学校にこれなくなった子もいる。子どもたちは大人と違って故郷に基盤がない頑張れない、幼馴染と別れ揺れていると、また、地域になじめない子もいて(隣県の)北茨城や水戸に行く子もいると。もっと子どもに接してやりたい先生やスクールカウンセラーがもっと欲しいと言います。講師も不足している、39歳で昇給停止もやめるべき集まらないとも。
写真は、ビール瓶のパンダ