4日、福島県議会本会議に東電と政府機関を参考人招致をすることと、県議会の常任委員会再編に関することの二つの申し入れを斎藤健治議長に申し入れました。
大震災から2年が経ち、また、最重要電源の故障などがあり県民が不安を持っている中、改正地方自治法を活用して県議会本会議での審議を求めました。
また、大災害を受けて常任委員会が十分審議ができるような再編を求めて斎藤健治県議会議長に申し入れを行いました。
最後に、4月7日付け赤旗週間新聞の斎藤議長の談話が載ったことで懇談もしました。
写真は、申し入れと懇談