「原発から核兵器製造を考える人々」「日本は資源エネルギーの後進国」・憲法記念日講演会。 高蔵寺のシャガ

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3日、憲法記念日です。いわき市9条の会・革新懇・原発賠償の会などの共済で「原発から自然エネルギーへ、廃炉の道筋」と題して講演会がありました。

元北海道電力社員・水島能裕さん(東北大学法学部卒業)の講演で、自民党石破政調会長(当時)が「日本は核を作ろうと思えばいつでも作れる」などの発言にも見られるように、自民党は原発を作ってきたが原発と原爆は関連し、アメリカとの関係を中立にしないと原発はやめられないと思うなど質問にも丁寧に答えながらの講演でした。

原発なくても電気は賄える・原発のコストは高い・日本は資源エネルギーの後進国など多岐にわたりの講演で、参加者は「大変勉強になった、原発全面廃炉と憲法9条を守る確信が持てた」など感想を述べていました。

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写真は、原発から資源エネルギーへ、廃炉への道筋を公演する水島能裕さん

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写真は、近所の高蔵寺のシャガが全山満開、
高蔵寺は家から歩いて5分くらいで多くの人が写真撮りなどに訪れていました

「原発から核兵器製造を考える人々」「日本は資源エネルギーの後進国」・憲法記念日講演会。 高蔵寺のシャガ」への2件のフィードバック

  1. Twitter上で抗議の声が多く上がっている警戒区域の動物達の救出に関する嘆願書をここに提出したいと思います。

    あたかも福島では環境省の指導の元、粛々と日本愛玩動物協会( ※所在地が信濃町創価本部から徒歩4分!詳細は嘆願書に記載)を始めとする動物愛護団体が救出を行っている様に勘違いされていると思われますが実際には逮捕されるリスクを背負い義援金は大所帯だけに流れる状況でなお救出活動を身銭切って警戒区域に向かうボランティア様がたくさんいます。 みんなの党が一応、希望の牧場様のみ支援声明を出しておりますが状況に変化はありません!!

    ここはもう日本共産党にお願いするしかない!!

    と、思い現場の声を確認の上で嘆願書を提出したいと思いメールを送付させて頂きます

    是非ともご協力をお願い申し上げます。

    ★★★★★嘆願書★★★★★

    福島警戒区域に残された動物達救出活動要望書

    環境省公式HP http://www.env.go.jp/press/press.php?serial =16287 実際には 実施期間 平成24年9月7日(金)から10月2日(火)まで 平成24年12月3日(月)から12月21日(金)ま で

    超手抜き上辺だけの保護活動と揶揄されるのも当然。
    市民の声が大きくなる事を恐れ表面的な保護活動だと思われます。

    状況参考資料
    太田康介様(@toramarushiro)ブログより 福島警戒区域『バリケード』
    http://amba.to/15rTlmw
    福島警戒区域『今も生きている』
    http://amba.to/ZEnF6t

    まだ、警戒区域には保護すべき動物達がいると今回、情報をご提供頂きましたアッサム・ハウス様http://blog.assam-house.net/?p=501 おーあみ避難所様を始めとする福島原発20キロ圏内動物救出プロジェクト様 http://dogcatrescueproject.blogspot.jp/?m=1など不特定多数の動物愛護活動をされている皆様やや希望の牧場様 http://fukushima-farmsa nctuary.blogzine.jp/やまゆりファーム様http://ameblo.jp/yamayurifarm/畜産動物も大切な命であると最後まで畜産動物の命を大切にする活動を継続されています。

    真摯なボランティアさん達は、法的根拠も不明確なまま設けられたバリケードに阻まれながらも、取り残されている動物たちの救出に努力しています。

    また、そんな真摯なボランティア活動をされている方がいるにも関わらず、緊急災害時動物救援本部を構成する4団体(公益財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本動物福祉協会、公益社団法人日本愛玩動物協会、公益社団法人日本獣医師会)」が優遇されているということになります。
    ここで重要な点は、「公益社団法人・公益財団法人」という、公益法人認定法によって認定を受けることと引き換えに実質的に行政の下部に組み入れられている団体「以外」は、排除に近い不当な扱いを受けているのが現状です。

    具体的現状として、現在でも動物救護活動をしている方が警戒区域に立ち入る事で出頭命令や始末書を書かさ れるなどの扱いを受けています。

    私は動物救出活動の警戒区域立入を指紋登録認証システムを利用(※窃盗等を目的とした侵入を防ぐ為)し、ゲートにて指紋認証(※指紋認証登録システム→http://www.ratocsystems.com/products/subpage/srexfsu2.html)を行いその場で蛍光カラー等のライフジャケット(※素材にタイベックスジャンパーと同質の物を推奨)を支給し退出の際、脱いで破棄処分する事で窃盗等を目的 に侵入する事を防ぎ、安心して清掃も含めた救出活動に望んでもらえる様に環境省に対し強く求めて行きたい所存です。

    また、取り残された動物を早期に完全救助する事が、立入制限された区域の公衆衛生や安全を守る事に繋がると考えられます。

    動物愛護活動を行なう方々は完全な善意、動物を愛する心だけで高濃度汚染区域に危険を承知で救 出に入っております。 今までも確かにみんなの党より国会での意見提出や希望の牧場代表者任意出頭の際抗議をされてい る様ですが1年近く経った現在でも状況は変わっ ておりません。 むしろ、安倍自公連立政権になった事で1度は前 内閣に提出した要望が通らなくなる事を懸念して いる単なる動物を愛する人達が多く存在します。 ぜひ、善意による動物愛護活動をされている皆様 にせめて指紋登録認証システムによる登録式で警 戒区域に立入る許可とそのシステムの構築の提案(※セキュリティはコストをかけずとも命優先で救出に立入る許可を!!)を動物を愛する世界中の人達の為に日本共産党の皆様にご尽力ご協力を強く要望したいと考える所存です。

    ★★★現在誰でも参加出来る直接行動★★★

    警戒区域の動物救出のための一斉要請アクション・第二弾

    Assam House

    http://blog.assam-house.net/?p=501

    この度、詳しい現状を教えて頂き実際に署名活動を行っている新潟県のアッサム・ハウス様が呼び掛けている署名活動になります。
    こちらもLet’s Dance署名活動の様に日本共産党の協力により大きなうねりを伴う動物救出活動に繋がる事を信じております。

    また、参議院選挙を前に真剣に日常での全国規模での動物達のイジメ、虐待、殺処分、既に無用と化した動物実験や毛皮販売まで動物達の命を粗末にする行為を悲しみ動物達の事も考え思いやる事が出来る代議士を求める声も私のみならず多くの声が集まっております。

    参院選に動物の声を代弁する候補を出せないか

    http://t.co/3lpf2EcVrW

    これらの市民の声もぜひぜひ国会議事堂まで届けて頂きたい所存です。

    よろしくお願い申し上げます。

    ★★★★★ここまで★★★★★

    最後の署名活動だけでも赤旗読者の皆様ご協力頂けたら少しは救出活動がスムーズになるかもしれません。

    よろしくお願いします。

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