「福祉灯油」が実現・県民の要望も届けられ、代表質問でも求めていました

13日、生活困窮者世帯・「福祉灯油」を実施と福島県が発表しました。最高額は1世帯5千円まで。非課税世帯でなおかつ、65歳以上・障がい者・ひとり親の両方に該当する世帯です。県が半分で市町村が半分出します。全市町村が該当します。10日の代表質問で取り上げていましたがよかったです。

【財政部の説明】知事の記者会見での追加の補正予算(第15号)と県議団が財政部から説明を受けた説明では、253億円の補正予算で、①生活困窮世帯に緊急灯油代補助②園芸農家や漁協者等への燃油緊急補助③中小企業に資金繰り支援④観光周遊宿泊支援(宿泊県民割り追加支援)が主なものです。道路工事などを前倒しで行う事業も含まれています。

【いわき市の資料】では、以下の通りです。