いわきの炭鉱の朝鮮人労働者2万人、亡くなった人は300人、強制労働いわきの研究者

いわきの研究者・竜田光司さんの、長年にわたる戦時中の「いわき朝鮮人労働者」強制連行の調査が取り上げられました。

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26日、竜田光司さんに研究につながるお話を直接聞きました。大学時代に朝鮮人を差別していた事が自分の中にあったことにきずいた。このことを何でもなく思っていたいたことに大変なことだと思った。朝鮮の歴史を知らないことは日本の歴史を知らない事だと思った。こんなことがきっかけと。竜田さんの庭、秋海棠(しゅうかいどう)、水引。自然に生えてきたそうです。

 

ことし休業・廃業した企業 23%増 コロナ影響で最多の可能性

ことし1月から8月までに休業や廃業した企業は全国で3万5000社余りと、去年の同じ時期より23%余り増えたことが信用調査会社のまとめで分かりました。
新型コロナウイルスの影響による業績の悪化が打撃となり、ことし休業や廃業する企業は調査開始以来、最も多くなる可能性があるとしています。

信用調査会社の東京商工リサーチによりますと、ことし1月から8月までに全国で休業や廃業、それに解散した企業は3万5816社で去年の同じ時期に比べて23.9%増加しました。

このペースが続くと年間で5万社を上回り、2000年の調査開始以来過去最多だったおととしの4万6700社余りを大幅に上回る可能性があるとしています。

信用調査会社では、政府の資金繰り支援策などで当面は乗り切れたとしても、この先、経営の改善が見込めないとして事業継続の意欲を失う経営者が増えているのではないかと分析しています。

また、この信用調査会社によりますと、今月16日までに上場企業の61社が早期退職や希望退職を募り対象となる人数は1万400人に達しているということです。

東京商工リサーチは「新型コロナウイルスの影響が長引けば、外食やアパレルのほか製造業でも今後、人員削減に踏み切るケースが増えることも予想される」としています。

各団体訪問・教員組合では多くの課題が。

23日、日本共産党いわき双葉地区委員会・熊谷とも委員長、吉田英策・宮川えみ子県議、高橋明子・菅野宗長新市議と各団体訪問を行いました。留守のところも多かったのですが、商工会議所、教員組合、医師会、全港湾労組を訪問しました。選挙のお礼と衆議院選に向けての共産党の政策等を資料としてお届けし懇談をしました。商工会議所前で。教員組合は書記長と懇談、コロナ禍の子どもたちの状況、先生方の苦労、要望等お聞きしました。土曜授業も5回やって終わった、冬休み前後合わせて2日短縮して一応コロナで遅れた授業は終わったが、課題は多い。7時間授業では子どもたちはつかれていた。学習指導員は何人かは入ったが臨時免許でできるので。産休代替え教員は本当に見つからない。スクールサポートスタッフはなかなか見つからない等。

熊谷とも委員長は、3人の小学生を持っている長時間授業でなかみが伴っているかどうか大変心配している等、市・県は、現場の声を十分聴いて対応してもらいたいとの話になりました。全港湾労組前。

 

お墓の掃除とお参り。たわわに実る我が家の柿。

21日、御墓の掃除とお参りに夫と行きました。コロナの影響下で今回も二人です。青空の下きれいになったお墓の花を見てすがすがしい気持ちです。

自宅の庭には、たわわに実った我が家の柿が。これも青空の下輝いています。食べたらおいしかった、毎日の楽しみが増えたと夫が。