「県外避難者の支援・県内避難者支援・事故原発からの濃縮汚染水漏れ」など各種問題について県当局に要望しながら意見交換

4月4日、県議団会議でした。大震災から1年を経て何が今問題で求められているかなど、意見交換をしながら、県当局と各担当者の方々に要望をしながら意見交換をしました。

県外避難者支援策では、住み替えを引き続き認める・就労・生活と健康・精神的なものも・子育て支援、医療費・賠償・交流の場問題、など、災害救助法では救済できない問題も含めて国の対応も重要などと懇談。高速道路の無料化実施継続ももちろんです。

県内避難者支援では、避難区域見直しなどがされようとしているが、住民の意見を聞いてマチと県が一体になって国に求めていくことと同時に、今避難している人たちをどのように支援していくかが最重要などとの話に。

第一原発の汚染水漏れ対応策も報告を求めました。

写真は、入れ替わり立ち代りの県の担当の方との懇談。

チェルノブイリ視察団団長・清水福大副学長講演・放射能から子どもを守る講演にどうぞ

いわき市・私の近くの講演会です。ぜひお出かけください。
○清水先生のお話は、チェルノブイリ事故から26年たって、福島との比較で勉強になると思います。
写真は、チェルノブイリ視察団団長・清水福大副学長講演案内
4月22日(日)午後1時半より、勿来市民会館です


○渡り病院の渡部朋幸先生のお話は、ベラルーシとノルウェーとの比較で勉強になります。
ぜひ、お話を聞いてみてください。
写真は、放射能から子どもを守る 講演案内
4月15日(日)午後1時半より、いわき市保健福祉センター、内郷です


写真は、地震被害からの再オープンのスパリゾート・ハワイアンズに春休みの子どもたちといってきました。込んでました