かけはし11月号

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勿来・内郷駅にエレベーター設置を

西口改札(反対側改札)も検討を

日本共産党の菅野市議は、10月定例市議会の一般質問で、跨線人道橋を整備する内郷駅や、エレベーター設置の要望が強い勿来駅に、四ツ倉駅のような西口改札(反対側改札)の整備を検討できないかと質問しました。都市建設部長は、鉄道駅のバリアフリーは国の方針に基づき、1日当たり平均利用者3千人以上の駅で実施している。しかし、対象外の駅などの対応も重要な課題と認識している。県と関係市町村で構成する「県鉄道活性化対策協議会」などと連携して、JRに対して適宜要望していくと答弁しました。

これまでJR東日本に要望しても、エレベーターをつけるには1億円程度かかり、一日3千人以上の乗り降りする乗客がいないとできないというものでした。しかし、四ツ倉駅の西口改札設置で予算をつけて整備したように、内郷駅や勿来駅でも整備予算化して、JRと交渉することも含め要望しました。

「勿来駅にエレベーターを」と現地調査

日本共産党勿来後援会と宮川県議、四家ともゆき市議は、勿来駅の現地調査を行い駅の乗り降りの方や駅員の方の話を聞きました。車いすの方の対応も大変、階段の上り下りは足が痛くて困っている、荷物が重くて何とかならないかなど切実な声を聞きました。駅員さんは、1人業務でお手伝いができにくい、エレベーターの要望はよく受ける、それらの声は本部に届けていますといいます。市の積極的な対応も強く求められています。

熊対策・共産党県議団と地方議員団、福島県への申し入れ。その後オンライン国交渉。

7日、ツキノワ熊対策について、共産党県議団と地方議員団が福島県への申し入れを行いました。午後は、北海道・東北6県の省庁交渉(オンライン)が行われました。

県申入れには、県議団と福島市議団、小熊市議補選予定候補、川村桑折町議、会津地区から地区委員長と五十嵐猪苗代町議、横山会津坂下町議などが参加。各地の生の声を届けるとともに、人的被害を防ぐための緊急対策、緩衝帯の整備や森林環境整備など中長期的な対策について求めました。
生活環境部と農林水産部から関係6課が対応しました。

県生活環境部自然保護課、農林部各課と交渉。

会津関係のみなさんと。

福島関係の皆さんと、

申し入れ文

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午後からはいわぶち参院議員とオンラインんで国交渉。

常磐議会報告と集い・湯本駅前再開発に質問要望がたくさん

2日、常磐公民館の集いでした。日本共産党いわき双葉地区・熊谷智委員長、菅野・四家市議、私・県議宮川も。それぞれ議会報告後、小池書記局長の記者会見を視聴。
交流会は湯本駅前再開発等の質問意見で盛り上がりました。

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学校給食無償化、公共交通実証実験、公園の草刈り、高齢者等エアコン補助、サッカー場問題、避難所熱中症対策・公共施設学校施設の対策、市道の草刈り維持管理、白線対策に十分な予算を等。

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宮川は、ベット削減、比例削減は民意削減など、でした。

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湯本駅前再開発では、意見や要望がたくさん出ました。再度勉強会をしたいとの要望も。

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橋下徹氏「新聞赤旗日曜版」報道で維新の藤田氏を批判!

元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「自身の公設第1秘書の会社に公金を支出していた」という「しんぶん赤旗日曜版」の報道に反論している日本維新の会・藤田文武共同代表に対し、厳しい意見を投げかけた。

橋下氏は、公金還流報道に「実態のある正当な取引」と自身のXで反論した藤田氏に対して、「外形的公正性はない。大阪維新改革では完全にアウト。このような公金ロンダリング的な金の使い方をやる政治家たちから国民負担を求められても国民は断固拒否すべき。」と見解を綴った。

さらに「藤田氏から藤田氏側の法人に公金を流し、ここで利益を上げていたなら維新政治家として完全にアウト。実費のみで利益が上がっていなくても外形的公正性からアウト」と「アウト」を連発。「適法・違法の問題ではない。国民負担を求める改革政治家の身だしなみ。」と連続投稿した。