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勿来・内郷駅にエレベーター設置を
西口改札(反対側改札)も検討を
日本共産党の菅野市議は、10月定例市議会の一般質問で、跨線人道橋を整備する内郷駅や、エレベーター設置の要望が強い勿来駅に、四ツ倉駅のような西口改札(反対側改札)の整備を検討できないかと質問しました。都市建設部長は、鉄道駅のバリアフリーは国の方針に基づき、1日当たり平均利用者3千人以上の駅で実施している。しかし、対象外の駅などの対応も重要な課題と認識している。県と関係市町村で構成する「県鉄道活性化対策協議会」などと連携して、JRに対して適宜要望していくと答弁しました。
これまでJR東日本に要望しても、エレベーターをつけるには1億円程度かかり、一日3千人以上の乗り降りする乗客がいないとできないというものでした。しかし、四ツ倉駅の西口改札設置で予算をつけて整備したように、内郷駅や勿来駅でも整備予算化して、JRと交渉することも含め要望しました。
「勿来駅にエレベーターを」と現地調査
日本共産党勿来後援会と宮川県議、四家ともゆき市議は、勿来駅の現地調査を行い駅の乗り降りの方や駅員の方の話を聞きました。車いすの方の対応も大変、階段の上り下りは足が痛くて困っている、荷物が重くて何とかならないかなど切実な声を聞きました。駅員さんは、1人業務でお手伝いができにくい、エレベーターの要望はよく受ける、それらの声は本部に届けていますといいます。市の積極的な対応も強く求められています。






申し入れ文












