いわきFC新スタジアム建設について県にきいてみました

9日、いわきFC新スタジアム建設について県のプロスポーツ担当の企画部地域振興課長にきいてみました。3月に構想がマスコミに発表された。人数・規模・金額など全く不明。県としては、構想の土地は県所有だが、今のところ貨すかどうかは、はんだんがむずかしい。いわき市で6月補正予算に、小名浜周辺エリア調査を委託して、スタジアム本体でなく、目的・津波防災機能・アクアマリンとの一体での混雑渋滞調査を行っていると聞いている。令和8年度になると見えてくるのではないかと。

共産党県議団にも、当地は東日本大震災の際の津波到達地であり、心配という声も寄せられています。

下の記事は、「政経東北8月号」詳しく載っていましたが。

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各団体の皆さんから来年度予算等要望を聞く「要望聴取会」

8日、日本共産党県議団の、各団体の皆さんから来年度予算等要望を聞く「要望聴取会」が開かれました。県社会福祉協議会、県腎臓病協議会、身体障がい者福祉会、JAグループ福島、(社)県聴覚障害者協会、難病団体連絡協議会、学童クラブ連絡協議会、公立夜間中学をつくる会の皆さんからお話をお聞きしました。

また、書類で要望いただいた団体の皆さんは、県民主医療機関連合会、県市長会、県林業会議、県病院協会、酪農業協議会の皆さんです。明日も行われます。JAとの懇談では、担い手の育成支援や食料安保対策等の要望を受けました。JA幹部は、所得補償が必要とは考えていない、他産業との兼ね合いがあるし、結局取引段階で、所得補償があるだろうとたたかれることになるという趣旨の話をしました。
有機農業は新規就農者からも関心が高く、学校給食に有機食材をとの提案では、給食センター方式となり、困難だと応じました。

県社協との懇談では、福祉分野の人材確保や介護従事者の処遇改善、避難者見守り活動などの予算確保を訴えられました。元県職員OBの方は厳しく県・国を批判しました。

「みんなであたらしい県政をつくる会」の皆さんと懇談会

8日、「みんなであたらしい県政をつくる会」の皆さんとオンライン懇談会が開かれました。9月定例県議会を前にして情勢の問題、要望、具体的な話を伺い懇談しました。病院のベット削減・医療をめぐる問題、最低賃金問題等、いろいろ出されました。

三大明神風力発電がずっと止まっているので心配という問い合わせに

いわき市遠野町の山頂に建てられた、三大明神山風力9号機の停止が続いているので心配という問い合わせに、共産党菅野市議団長が回答を寄せてくれました。

菅野市議より、この資料は事業者が遠野支所に説明し、その後遠野支所から8月26日に区長会に説明した資料との事。今月5日に私から市に問い合わせし市からもらったものです。 

鮫川下流近く島状の土砂堆積は流れの関係で大丈夫なのか?

7日、錦町中迎の方から、鮫川下流近く島状の土砂堆積は流れの関係で大丈夫なのか?と相談を受け現地を調査しました。このような状況をそのままにしておくと、流れが悪くなって水害の要因になるのではないかといいます。専門家の方の意見を聞いて対策を求めたいと話しました。

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