12日、福島県第195回・福島県都市計画審議会・いわき市湯本駅周辺土地区画整理事業の意見陳述を傍聴して、形骸化していると感じました。3人の方がいわき市の進め方の問題点について意見を述べましたが、大橋委員(共産党県議・意見を採択すべき)が質問と意見を述べ、3人の方の意見を取り上げるべきとしたのに対し、その他の方はほとんど質問もなく、市の計画そのものに賛成しました。
12日、福島県第195回・福島県都市計画審議会・いわき市湯本駅周辺土地区画整理事業の意見陳述を傍聴して、形骸化していると感じました。3人の方がいわき市の進め方の問題点について意見を述べましたが、大橋委員(共産党県議・意見を採択すべき)が質問と意見を述べ、3人の方の意見を取り上げるべきとしたのに対し、その他の方はほとんど質問もなく、市の計画そのものに賛成しました。
12日、日本共産党福島県委員会は、県庁で記者会見を行い、丸本由美子衆院福島二区候補を発表しました。
経歴は以下の通りです。
福島民報12日より
9日、市議選の次の日、市内と勿来地域の街宣と当選証書交付式に行った後、早速要望があった現地調査・堤防の防草シートの剥がれをみて周辺の方から要望をお聞きしました。自宅の塀も傷ついていました。
9日、公約実現を目指すと街宣に。皆さんとても喜んで手を振っていただきました。
市議団控室で打ち合わせ。
当選証書を受け取る
今回のいわき市議選は、定数37に対し47人が立候補するという大激戦の中で戦われましたが、おかげ様で日本共産党は2議席から3人議席に躍進させていただき交渉会派入りをすることができました。皆さんの声を一層反映させることができるよう頑張ります。これまで応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
日本共産党は現有2から3議席に議席増を果たし、市議会で代表質問や単独意見書提出ができるようになるなど大きな前進を勝ち取りました。
10人はみ出しの多数激戦となった一方で、投票率は41・28%と前回から3・49ポイント下落したなか、3人の合計得票は7704票、得票率は7・31%となり、前回比で得票数は▲355票となったものの、得票率は0・54ポイント伸ばすことができました。
自民党は告示第一声で「厳しい選挙」と引き締めを図っていましたが、前回当選21人から16人(擁立は18人)に減らしました。そのほかは公明4、立憲2、社民2で各現有議席を維持、維新が新たに1議席(擁立は2人)を獲得、無所属が前回6人から9人になっています。
なお、共産党各候補者の得票数と順位は以下の通りです。
塩きょうこ(新)5位 3380票
かんの宗長(現)24位2191票
四家ともゆき(新)29位2123票
四家ともゆき事務所。
地元紙・いわき民報より
菅野宗長事務所
塩きょう子事務所。
地元紙いわき民報より
おにぎりの差し入れで元気いっぱい!四家事務所
塩、菅野事務所も元気いっぱい!
5日、いわぶち議員の応援を受けて、四家、塩、菅野の3候補。
4日、四家候補は、九面港から出発です。せりの準備中の漁業者の皆さんに挨拶をして遊説。