憲法9条を守れの「9条の会」芋煮会

憲法9条守れの「9条の会」芋煮会。今の情勢を話しながら憲法を守る運動を広げることを話し合いました。自宅で育てたの里芋をいただきました。湯の岳山荘

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湯野岳山荘が廃止になるって聞きましたが、残して利用できるようにしてほしいという声です。

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民主的な議会運営に背を向ける自民党。県議選後初の議会スタートへ。政党役員。福島県議会

来週11日から、12月県議会が開会されます。11日は、議長選、副議長選があり、議会運営委員会のメンバーなど、新たな県議会の構成が決まります。

翌12日は県議会の6つの常任委員会の各会派の所属も決定されます。それまでは、交渉会派で構成する「世話人会」が、常任委員会の各会派の配分などを決定します。一番希望者が多かったのは福祉公安委員会ですが、委員定数は9人。一番希望数が少なかったのは土木委員会で、定数は10人。条例を改正すれば定数は変えられるのに、世話人会では決められないなどと言い変更しようとしません。

結果、日本共産党県議団は、今期も福祉公安委員会に入れず、20数年以上も外され続けています。

一方、れいわ推薦で初当選したいわき市選出の山口県議は医師ですが、福祉公安委員会を希望していたのに、畑違いの土木委員会の所属としました。これはあんまりではないかと、座長の前議長に苦言を述べました。

自民党がまたも、議長副議長、常任委員会委員長副委員長を多数横暴で進める議会運営が進められようとしています。自民党の見識が問われます。

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かけはし12月号

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バス路線の廃止の発表!交通手段の確保支援を知事に申し入れ

11月18日、いわき市で路線バスを運行する新常磐交通は、来年4月から市内の15路線を、コロナ禍による減収や運転手不足などを理由に廃止すると発表しました。路線廃止は市民の通学、通勤、日常生活に重大な支障をきたすことから、日本共産党県議団は知事に対し、事業者に見直しを求めると共に、地域の実情にあった交通手段の確保を図るための専門家の支援と財政支援をいわき市に行うよう申し入れました。

利用者の皆さんは、乗車する人が少なくなっているが本当に困る、学生や車を運転しない方に対して何らかの手当をしてほしいと言います。

また、選挙でも訴えましたが、高齢者無料のシルバーパスでバスの乗車人数を増やし路線を守ること、タクシー代補助も行い外出支援ができるよう市町村に支援するよう求めました。高齢者の運転による事故を防ぐためにも、病院への通院や買い物などへの交通支援は喫緊の課題となっています。