１３日、福祉灯油の実施を求めて「県生活と健康を守る会」と｢県視力障害者協議会｣が県に要請を求め交渉をしました。

H１９年・２０年と実施してもらったが、その時より値段が高くなっていて寒い冬の中深刻な状況だ、各市町村は県の支援があれば踏み切るとしていると言います。秋田県・山形県は既に支援を発表しています。県議団も予算要望で知事に直接要望をしています。

写真は、県に交渉

１３日、「県きのこ原木の未来を考える会」のみなさんが原木椎茸の復興を求めて請願に見えました。請願事項はきのこの原木の再生・除染・ほだ場除染の技術研究の促進や原木生産者やきのこ農家の人たちをこれらに優先雇用をする事です。全国でもトップだった原木の生産ができなくなった、歴史ある地場産業を見殺しにしていると悔しさをにじませての請願でした。

写真は、請願書を受け取る県議団