総務常任委員会原発視察・東電提供写真(1)

総務常任委員会で、さる5月18日に福島第一原発を視察しました。2011年3月11日から5年2ヶ月目です。原発構内は写真が取れません。最近になって東電から写真の提供があったので主なものをアップしました。

160518-111919_R

大型休息所。給食も提供できるように。窓からは原発そのものも見えますが写真には写っていません。

160518-113827_R

大型休息所内には、コンビにもありました。

160518-120318_R

バスの中からの視察でしたが、布の手袋と靴カバーだけでした。

160518-122115_R

免震重要棟。

160518-134213_R

共産党比例候補勿来に・選挙区はましこ輝彦で・比例は日本共産党で

29日、暑い日でした。参議院比例候補のくまがい智候補が勿来で街宣しました。小川地区の集会にも参加します。若さあふれるしかも優しい話は皆さんの心をうちます。

DSCN3868

事務所に新しい看板ができました。勿来のNさん手作りです。

DSCN3878

田んぼはシラサギ

DSCN3880

ましこ輝彦いわき事務所開き・平和外交こそ・原発推進反省・福島の復興を

27日、夏の参議院議員選挙で福島県からの野党統一候補、民進党・参議院議員のましこ輝彦氏のいわき事務所開きが行われました。原発避難地域である双葉郡からの県議・町議なども参加していました。ましこ候補は平和外交こそ・原発推進反省・復旧・復興・再生に全力を挙げるなどの訴えをしました。

DSCN3840

ましこ候補挨拶

DSCN3843

宮川・ましこ候補・吉田県議

DSCN3847

比例の共産党への支援とともにましこ候補の支援を電話でも訴え、統一は大事だよとの反応が大きいです

 

6月定例県議会向け政調会・大木弁護士歓迎会

27日、6月21日開会(予定)の6月定例福島県議会に向けて県執行部の考えを聞く、日本共産党県議団主催の政調会が開かれました。福島県は大震災原発事故で長期にわたり重大な困難を抱えていますが、県はこの一年間で原則帰還困難区域(放射能が高いため長期に帰れない地域)以外は、避難を解除する方向ですが、長期の避難のため様々な問題が山積しています。帰りたい人も・帰れない人も・迷っている人も、その立場に立って支援を行うべきです。意見を交換しながら県の考えを聞きました。

SONY DSC

SONY DSC

夜は原発賠償問題など、県民や働く人の立場に立って頑張っている県議団もお世話になっている、広田法律事務所に新人弁護士を迎えたので歓迎会が開かれました。名前は大木裕生弁護士です。趣味はダイビング(沖縄で鍛えたそうで)特技は楽器演奏だそうです。

DSCN3804

挨拶をする大木弁護士

DSCN3809

テーブルの皆さんと・前列真ん中が大木弁護士。後ろ右から渡辺博之市議・吉田英策県議・私・高橋明子市議。

 

「介護・子育て・市の予算がない話・もちろん平和と原発ゼロも」すべての道は参院選の勝利につながる・泉の懇談会

26日、泉の公民館で日本共産党の懇談会でした。伊藤浩之市議と宮川の報告の後、皆さんから活発に意見や要望が出されました。

DSCN3792

何故戦争法のようなものが通ってしまうのか?原発の再稼働をなぜやろうとしてるのか?深刻な介護士不足がいわき市ではどうなっているのかその打開策の方向は?リハビリ体操指導者は全くのボランテアだが交通費くらいはどうか?子どもや障がい者への支援は?公共施設への維持管理耐震化要望などなど活発な懇談会でした。

DSCN3798

意見や要望とのやり取りの中で「やっぱり参議院選挙に勝つことだね」「選挙区はまし輝彦・比例は共産党だね」、すべての道は参議院選挙に勝つことだね、と一致しました。

DSCN3799

今も昔も女性は反戦平和・美容院の女性週刊誌「とと姉ちゃん」

25日、合間を縫って美容院に。女性週刊誌にNHK「とと姉ちゃん」の記事が、雑誌「暮らしの手帳」の裏テーマは「反戦平和」だったと。家族の暮らしを考えれば「お国のため」と暴走するような戦争は起きないはずだと。

DSCN3790

ここでしか読まない女性週刊誌。

DSCN3789

しっかり皆さんに「ましこ輝彦・日本共産党(いわぶち友)」を頼みました。

DSCN3788

知らない人からも「頑張って応援するよ!」街宣。「板切れ一枚で助かった」とじいちゃんが。

24日、午前はいいお天気の中、街頭から訴えながら訪問もしました。大工さんのお茶の時間、家庭菜園の仲間がお茶のみ、などなど。頑張ってね「アベに負けるな」「もっと袋おいてけ(必勝袋)」などの励ましがあり、とにかく誰でも頼めるよねという話になりました。

DSCN3780

午後は懇談会でした。皆さん思い思いの言葉で今の政治を語りました。「戦争の時、じいちゃんが船乗りで民間の船が国のものになり、撃沈されて板切れ一枚で助かったと言っていた、これが繰り返されようとしている」、「父親が戦死して母は苦労した、食えなかった」、「今は子どもも親もスマホにはまって会話もない、何でもコマーシャルベースで買わせようとしている、こんな世になかでいいのか」など、政治に対する深い怒りがそれぞれに出ました。

DSCN3782