いわき・ら・ら・ミュウ会館20年。バトミントン。野の花たち。

いわき市小名浜にある観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」会館20周年記念祝賀会でした。東京の日本共産党後援会の皆さんが今年の新年に(ほぼ毎年)、観光バス20台を連ねて、ハワイアンズの帰りに、お買い物によってくれました。日本共産党いわき市後援会も訪れた皆さんに甘酒をふるまい喜んでいただきました。

原発事故により風評被害でまだ大震災前比で80%くらいとの事でした。

夜は久々バトミントンをしましたが、すごい汗でした。野の花が素敵です。かんぞうの花、ねむの花です。

東京から沖縄へ、そして仙台へ、日本共産党高橋ちづこ衆議院議員通信より

【ちづ子通信7月11日】市民と野党の共闘を東京から沖縄、仙台へ。東京都議選開票翌日の3日と8日、沖縄・那覇市議選の応援に飛びました。4年前は6議席。新人3名を立て、翁長県政、城間市政を支える7名の議員団誕生を訴えました。
名護市で共産党委員長をしていた宮里ノボルさんのチラシに書いていたこと。名護市・辺野古沖の新基地計画がもちあがった1996年、有権者の過半数の署名を集め市民投票が実施され、「新基地はいらない」という声が示されました。ノボルさんは署名集めに奔走します。 ~足が悪くて玄関先に座っているおばあさんに会いました。「待っていた。1週間、玄関の前で座っていた。署名をしたかったんです」~ 飛行機の中で泣いてしまいました。
40人枠に67人出馬。私は、都議選で安倍政治ノーの声、憲法改悪反対の声が明確に示されたこと、東京に続こう!と訴え。反応も良く、子どもたちはノボル!ノボル!と声援をくれる。うんうんとうなずいて最後まで聞いてくれた小三の男の子が「辺野古基地は絶対反対です」と述べるなど、やっぱりオール沖縄だ、と感激しました。
9日仙台市長選挙告示日。朝から日射しが強く、沖縄より暑い?中、前民進党衆議院議員・郡和子市長候補の第一声に1,000人もかけつけ、市民と野党の共同で希望あふれる仙台をつくろう!と走り出しました。10日未明?待ちに待った那覇市は7名全員当選!の吉報が届きました。

核廃絶署名はこれから。米の市場丸投げでいいのか・案山子。

歴史的国連での核廃絶条約が圧倒的多数で決まりました。核保有国と世界でただ一つ核の惨劇を受けた日本政府が恥ずべき会議の不参加でした。しかし、これからがスタートと被爆者の皆さんを中心に被爆者署名が取り組まれています。核を持つ国も核の傘のもとに入っている国も、これから参加してもらえるために大きな署名運動を強めましょう。世界から核兵器をなくす日も近い将来実現するのではないかと期待し私も参加したいと思います。

コメを市場経済に放り込む価格保証全廃が進んでいます。日本の食料自給率を減るがままにしていいのか、ここでもアベ政権が問われます。案山子と一緒に打倒安倍政権です。