本気が見えない子育て支援と、阿部議員一般質問。矛盾と疲弊を感じる他党の質問。

今日から一般質問です、共産党は阿部議員でした。イノベーション・コースト降構想関連に700億円で子育て支援の地域包括支援に2200万円、これでは子育て支援・少子化対策は進まないと厳しく指摘。高校の暖房代は出すが冷房代は出さないという冷たい矛盾に満ちた教育庁の答弁。日本一子育てしやすいい県とは程遠い予算です。自民・民進の各議員も質問に登壇しました。県の工業団地造成について同じ会派でも、また作るべきと言ったり、そうではないようなことを言ったり、矛盾に満ちていました。今議会は県が造成してきた工業団地が売れなくて、これまで原価を大きく割って販売し、多額の欠損金を税金で払うことが明らかになっています。共産党はこの問題を長年指摘してきました。