船の航路を確保して・風評はいまだに・来てくれてうれしい、九面港で懇談会。

11日、茨城県に隣接している、九面魚港で漁業者の皆さんと懇談しました。海底の土砂がたまりすぎて船の航路を確保できない、予算を確保して十分な対応をしてほしい、隣の県(茨城)に行って時々スーパーを覗いてくるが風評はいまだに厳しい等いろいろな意見や要望が出されました。熊谷智地区委員長・衆議院5区予定候補も参加。 とにかく来てくれて話を聞いてくれてうれしいと歓迎していただきました。

懇談後、現地調査をしました。砂が目に見えるほどになってしまった岸壁。船がつけられない状況です。目で見てもが海底見えるほどです。

砂で埋まった斜路。線路で船をおかにあげて修理・補修等を行うのですが、線路が埋まって船をあげられない状況です。大きな船は別の港で、小さな船はクレーンで岸壁にあげていると。