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8月7日、小名浜道路開通。10時半から道路上で式典がありました。
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以下報道です。
福島県いわき市で7日午後3時に全線開通する自動車専用道路「小名浜道路」(延長8.3キロ)は、供用開始によって小名浜港と常磐自動車道の所用時間が現在の半分以下になることから、物流の円滑化や交流人口の拡大などの効果が見込まれているとしています。
常磐道いわき湯本、いわき勿来の両ICから小名浜港までは現在、それぞれ約30分かかっているが、小名浜道路の完成により半分以下の13分程度に短縮される。港湾から高速道路まで距離がある課題が解消されることで、平時の物流機能の向上だけでなく、災害時などの緊急物資輸送の迅速化にもつながる。市内外からのアクセス向上による港湾周辺への観光誘客、企業誘致の促進なども図られる見通しと。
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6日、広島に原爆が投下されて80年。戦後80年。いわき市非核宣言40年。
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6日、楢葉町宝鏡寺、非核の火、原爆、原発反対。宮川は会議で不参加。
5日、遠野地区の「折松川河川改修、大平水害対策、滝道路整備」など、菅野市議と遠野の皆さんと勿来土木事務所に要望。
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4日、いわき市に「避難所暑さ対策」、「高齢者等エアコン補助拡大を」の二つの申し入れを行いました。菅野宗長、塩きょう子、四家ともゆきの三市議と、宮川えみ子県議です。避難所の暑さ対策は30日のロシア大津波での避難に当たっての暑さ対策です。市は、今回28か所の避難所を開けた、半分は学校、学校はエアコンのある特別教室を使ってもらうよう了解を得ているとの事でした。しかし人数が多いときは一般教室の利用もお願いしなければならない等の話に。教室は子どもたちのプライバーの問題もあるなどの話に。
また、体育館などにエアコンがなく、南の森にお見舞い調査に行った四家市議は、避難所に入った時は「一瞬ウワ~」という感じだった。高令者施設からの避難者もいて、横になって扇風機を当ててもらっていた人もいたが、何とかしてやらないとと思ったと。あのままでは長時間居られない、車の中にいた人も多かった、簡易エアコンなど考える必要がある」等、求めました。
学校体育館は、エアコン設置についての課題が多い、国が二分の一交付金を出しているが、老朽化もあり断熱性も問題などの話になりました。
猛暑時の避難対策は新たな真剣な対策が必要です。
また、高齢者のエアコン補助が締め切りになってしまったので、再開で希望者を救済してほしいことなどです。対応した市では、100件分の予算を確保した6月に締め切ったが85件だったので7月いっぱいまでに締め切りを延長した。7月14日に122人分に達したので受付終了したとの事。まだ一日1件程度の問い合わせはあると。今年から始めて100件×3年を予定していると言います。宮川のところには93歳の方から締め切られてしまった何とかならないのかなと問い合わせがある、今後まだまだ暑さが続くと思われるので来年分の前倒しという考え方も含めて希望者に対応していただきたいと申し入れました。
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よく書いてくれてるが臨場感がない。
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福島県内の補聴器購入費の助成状況をチェックしたところ、今年度新たに5自治体が助成事業を始めたことが分かりました。
南相馬市、西郷村、二本松市、白河市、金山町、鏡石町、川俣町、矢吹町、会津若松市、浅川町、
大玉村に続き、今年度新たに始めた自治体は、天栄村、国見町、泉崎村、中島村、棚倉町で、合計16自治体となりました。県内市町村の27%になります。