えみちゃんブログ

日本共産党福島県議会議員・宮川えみこ

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 元自民党幹事長の古賀誠さん「9条こそ財産。後世に語り継ごう」と講演

「9条こそ財産。後世に語り継ごう」と訴えた古賀さん=福岡県大牟田市の大牟田文化会館で2022年8月20日午後3時半ごろ、降旗英峰撮影
© 毎日新聞 提供 「9条こそ財産。後世に語り継ごう」と訴えた古賀さん=福岡県大牟田市の大牟田文化会館で2022年8月20日午後3時半ごろ、降旗英峰撮影
 元自民党幹事長の古賀誠さん(82)が20日、福岡県大牟田市で講演し「日本が戦後77年戦争に巻き込まれなかったことは事実。憲法9条を手放してはいけない」と持論の9条堅持を訴えた。

古賀さんは出征した父がフィリピンのレイテ島で戦死しており、「憲法九条は世界遺産」の著書を持つ。講演は市民団体「大牟田の空襲を記録する会」の設立50周年記念事業で、自民党議員や護憲派の九条の会メンバーなど約270人が参加した。

自民は9条に自衛隊を明記する改憲案を提起しているが、古賀さんは日中戦争と太平洋戦争で日本人約310万人が亡くなったことに触れ、「たくさんの涙があって9条がある。(亡くなった)安倍元首相は『自衛隊を明記しても何も変わらない』と言ったが、変わらないなら書く必要はない。抑止力で一番強いのが9条だ」と述べた。

参加した古賀さんの後継者で衆院福岡7区(大牟田市など)選出の藤丸敏・副内閣相は「9条は手をつけず、自衛隊は内閣の職務を定めた73条に明記することを党内で提案していく」と話した。

一方、九条の会おおむたの会員は「世論が盛り上がる。心強く思った」、記録する会の中嶋光秋代表(82)は「(古賀氏は)父の戦死に対する悲しみ、怒りがあるのだろう」と感想を語った。【降旗英峰】

9月議会を前にして、日本共産党議員団と各団体の方と懇談会

20日、9月議会を前にして、共産党いわき双葉地区委員会・県議団・市議団と、各団体と懇談会を行いました。参加団体は、市労連、教員組合、医療生協、医療と福祉をよくする会、原水協、水害をなくす会です。食糧支援を継続的に行っているが、若い人も多い、労働相談や自立を支援をするお手伝いが必要ではないか、給食費無料化もこのような状況下で市も考える必要が出てきているのではないか、学校統廃合に対する考え方、コロナ患者を直接受け入れていない病院の支援も必要、無料定額診療について、市も積極的に核廃絶のために動いてほしい、水害対策は運動を起こしたが良かった、コロナについてはいろいろ意見や要望が出されましたが、あまりにも補助が少ない、自治体独自支援がないなど。

久々にアクアマリン(水族館)へ。

17日、岳ちゃん(一番上の孫)帰郷。アクアマリンに行きたいと言う要望なので付き合った。しばらくぶりに行ったらだいぶ変わっていたが地元の生き物や植物などが加わって環境テーマが進化していてよかったです。

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何と!空飛ぶエイ!

「色々いるのでご覧ください」と書いてあるが、何んにもいない。よくよく見ると葉っぱでなくて魚だ!?綺麗な中水槽。上の写真は全体。下の写真は底、私がつけた名前・にょろにょろ(ムーミンに出てくる)・本当はハゼ?。

大水槽のガラス拭き。いろんな仕事があります。見に来ていた子どもたちが、大きくなったらこの仕事をしたい!と言ってました。もう少し安い料金にならないかな。

(1)鮫川改修計画の要望に勿来土木事務所に行ってきました。

16日、水害をなくすための鮫川改修計画の要望に勿来土木事務所に行ってきました。かねてから集中豪雨等で中岡・根小屋・植田や錦花ノ井・江栗・鳥居・富津などの住宅集中地帯などを含む対策を求めてきましたが、改めて今後の計画、進めるための問題点、早期実施などについて懇談し要望しました。技術的な事も説明してもらいました。

流れを確保するための堆積土砂や灌木等の撤去について、問題個所の推進について、全体の計画についてなどです。作業に当たるのに持ち主不明の土地の買収などが困難との話など伺いました。予算を確保して用地買収を推進させることが重要です。市民運動場脇(山田町大津)河川の灌木伐採、土砂撤去工事。市民運動場から江栗大橋方面を見る。次のことについては、いわき建設事務所に行って話を聞き要望をしてくるので、後ほどお知らせします。①正式事業名②降水量の計算・どのくらいの雨に耐えられるか・どの辺が弱いとみられているか③改修期間③予算④堤防のかさ上げ計画⑤バイパス下流の土砂の今後の計画⑥2019年豪雨時の高柴ダムの役割⑦沼部の田んぼの溢れた遊水池の計画など。

下図は、鮫川周辺ハザードマップ

2019年の豪雨の時、堤防すれすれまで水位が上がり、現在土嚢がおかれている堤防。20日写す。花ノ井の自治会長さんにお話を伺いました(20日)。18日には江栗一丁目の自治会長さんにご挨拶。

手を描いてみました。

手を描いてみました。鉛筆スケッチ。

描いた手と手を比べてみました。

夫の手です。血液採取の時ベテランの看護師が新米の看護師に「あんた練習させてもらいな」と、夫の手を見て言いました。血管が良く見えて新米の看護師でも注射針が簡単にさせそうです。