作詞家・直木賞作家のなかにし礼さんが、13日付け週刊赤旗新聞に登場しました。日本共産党小池書記局長との対談です。なかにし礼さんは満州(今の中国東北部)からの引き上げです。
私も満州生まれで引き上げてきました。母に聞けば、満州からの引き上げは文字通り命がけ、無事帰ってきた人は本当に運が良かった人だけ、特に赤ん坊は奇跡的だったとか。なかにし礼さんには一方ならない思い入れがあります。引き上げは、私の反戦平和の原点・共産党の活動の原点があります。命をかけて私を日本本土に連れ帰ってくれた母に感謝しています。
戦争する国をもてあそぶ、アベと闘う年です。
野口徹郎参議院の福島選挙区候補あいさつ。
5人の福島県議団と大橋さおり伊達郡選挙区候補(安倍裕美子さんの跡継ぎ)のあいさつがありました。
紙ともこ参議院議員はビデオメッセージでした。
双葉郡の5人の町長挨拶もありました。双葉郡は原発事故でいまだにいわき市に避難している多くの方々がいます。




孫が美味しい美味しいと。作った夫は褒められて大満足。
若い人は、ネットで料理方法を見ながら作る(上)。

太刀魚は、焼いて骨は唐揚げに。
第三支団・第一分団の赤津智彦さんが意見発表をしました。赤津さんは福島県代表として全国で意見発表をするそうです。私は勿来と地元であいさつしました。


帰りに美味しいコーヒーと軽食を。これで正月も終わりです。

120%以上の超満員電車の中で(吊革につかまっていたら体が浮いたとか・・)、痴漢に間違えられると困るので、男性は両手を上にあげているか、吊革につかまってスマホをいじっているかで、「両手はこうなってます、痴漢は出来ません」と示しているそうです。何とかならないのかな・・。
SNSがこんなに発達しているのだから、地方でも同じ仕事ができないのかと思いますが、皆さんも思っている事でしょう。
2日の〆は、自宅で卓球。

差し入れをしてくれる人、車から手を振ってくれる人、寄って来て挨拶をしてくれる人、共産党への期待を感じました。
お昼は私の自宅で、夫の実家の山形から送ってもらった、手製蕎麦(義理の兄手作り)、私の作ったお雑煮(出かける前に作っておいた)など、大学駅伝を見ながら食べました。
吉田英策県議と福島県議会正門にて。
12月県議会報告は、1月中頃新聞にて折り込ませていただきます。ご意見ご要望などぜひお聞かせください。皆さんにとって、今年も良い年でありますように。