救急車が現場から動かない!息子がブラック企業に、共産党の歴史は戦争反対

植田町での集いで初めての場所でしたが12人も参加してくれました。第二原発廃炉がやっと決まった、税金はお金のある所から、平和と国民の暮らしはきっちり結びついてる、暮らし応援の政治が進めば景気も良くなるなど話しました。そして来年の参議院選挙と県議選のご支援をお願いしました。「救急車が現場から動かない!」「息子がブラック企業に働いていて心配」「こんな話聞いたの初めて」など、要望も出ました。日ごろから政治の事は縁遠いという方がほとんどでしたが、赤旗新聞読んでみるという方も。近所どうしで久しぶりなどのあいさつも。

「県内原発全基廃炉の目的は達成・これからも行動」改めての衝撃・学習会

26日、「福島県内全原発の廃炉を求める会」の学習講演会があり、金沢地裁において原発停止の判決を下した元裁判官・現在弁護士の井戸謙一さんの講演を聞きました。内容は①原発差し止め訴訟の現状②裁判所は変わったか③現状打開の契機は④最後にです。衝撃的だったのは、最悪のシナリオで「政府の力では国民を守れないという」談話まで用意されていた事でした。福島原発2号機の偶然や福島第一原発第4号機の奇跡で最悪シナリオは防げたのです。セシウム137の海への7拡散で日本列島は2~3割で済んだが、米空母レーガンの若き水夫は被害は甚大だったのです。今後も原発を動かす限り最悪のシナリオ級は防げない、再エネはまだまだ伸びる、好天の昼間は再エネでほぼ間に合ってるなど。玄侑宗久さんの「陰影礼賛」のお話も興味深いものでした。新潟知事選で自民党支持知事が出たので、柏崎刈羽原発再稼働が見込めるから、福島原発全基廃炉を決めたのではないか?などの話も出ました。

佐藤栄佐久元知事・桜井勝延前南相馬市長のあいさつもあり、最後に広田次男弁護士から、福島原発の全基廃炉の方針は決まったが今後とも会として活動を続ける、などの話があり、集会アピールも採択されました。

9条守れの共同センター署名・泉地区街宣・夜は綱領学習会

残暑お見舞い申し上げます。少し涼しい期間があったのでその後の熱さはこたえますね。街頭から泉地区を街宣しました。道路工事などで誘導警備をされている方が大変です。パラソル利用されている方もいますが、防暑対策を公共事業を発注する国・県・市町村も考えるべきではないでしょうか。定例の共同センター「3000万署名」・憲法9条守れも行いました。新しく署名依頼に参加した方が2人も増えました。安倍政権に危機感をもっている方が増えているのでしょうね。夜は、綱領学習会をしました。ここも新しく参加する方もいて、子どもも含め12人も参加してくれました。カレーの肉は奮発しました。田んぼは黄金色に実ってきました。

 

台風で風力発電支柱倒壊!強度についてのルールは?

日本列島次々に大型台風が。猛烈な暑さや豪雨、福島県中通りと会津は渇水です。民放放送のコメンテーターの方が「軍事費削って災害対策に」と言っていましたが全く同感です。軍事費の概算要求は過去最高の5兆3千億円です。今日・24日の朝のNHKニュースで、風力発電の支柱が台風で倒壊とありました。強度基準はどうなっているのでしょうか?調べてみたいと思います。

いわき市のHさんから、早速投稿がありました。

「私もテレビで見ましたが、オイル漏れがあったかどうか確認できなかったのが残念。この事例に関しては基礎工事の手抜きに見えますね。今の風車からすれば小型ですが、基礎のコンクリート部分が小さすぎる」

学校にエアコン設置を早急に・トリチュウム水放出中止・再エネは自然改変重大・政調会

23日、9月定例県議会に向けて日本共産党県議団の政調会が開かけました。県執行部から9月定例議会に向けての県の考え方が示されました。猛暑の中、学校のエアコン設置にふみきるべき、原発トリチュウム水、海洋放出は問題中止を求めよ、再生エネルギー推進にあたっては、風力発電や太陽光発電などで大規模自然改変が土砂災害など重大な事態になる、日本列島が豪雨などに見舞われている中ルールを作るべきなど求めました。説明は、総務・危機管理・企画調整・原子力損害対策・避難地域復興・文化スポーツ・生活環境・保健福祉・子ども未来・商工労働・観光交流・農林水産・土木・病院・教育・警察でした。9月定例県議会は、9月14日~10月3日までの予定です(正式には議会運営委員会で決定)。

猛暑が続いていますがやはり秋です、コスモスが咲きました。

仮称たびと中央ウインドファーム(風力発電)現地調査

風車が集中して立地するようだとの心配の声を受けて、22日地元の方3人を含む6人で、仮称たびと中央ウインドファーム(風力発電)の現地調査を行いました。計画区域の真ん中の牧場の方を含めてほとんどの方がこの計画を知らない状況でした。計画地の周辺は人家もあり、水源への影響や開発による土砂災害も懸念されます。会社は、徳島県の会社です。最大68000kW・風車基数は最大20基・最大高さは130mです。計画段階は環境配慮書の段階です。たびと中央ウインドファーム配慮書(要約)クイックすると詳細が見えます。少し時間がかかります。

いわき市田人支所では詳しいものが閲覧できますし意見も出せます。計画に対しての意見は、9月18日の消印まで有効です。

 

 

沖縄知事選勝利にご支援を・また暑い日になって厳しいね

朝の定点街宣からもう暑いです。9月30日投票の沖縄知事選挙にご支援を、軍事費5兆3千億円で過去最大を更新(概算要求)、平和と暮らしを守ることは一体ですなど出勤の皆さんにご挨拶をしました。 その後、懇談会の段取りを支部長さんと、その後訪問活動でご挨拶と3000万署名と赤旗おすすめ、その後バトミントンまでやっちゃいました。汗をいっぱいかいたので洋服3点セットを洗濯しました。我が家の玄関の鶏頭も頑張ってきれいな花を咲かせ続けています。

福島県共産党地方議員研修交流会・自治体部次長講演

19日・20日、福島県地方議員研修交流会が開かれました。中央自治体局次長・岡嵜郁子さんが議員活動と党建設、安倍暴走政治に地方から対決・住民要求、地方財政・医療・介護・子育て・教育・大型開発から防災減災への転換・地方創生地域経済・エネルギー政策、議員活動の改善強化など多岐にわたって講演しました。神山県議団長からは県政問題、町田県委員長からは県内の情勢など、また、各分科会に分かれて意見交換交流を行いました。夜はさらに突っ込んだ意見交流を行いました。40年の長きにわたり議員活動をされている人新人の方など、一人一人の議員の皆さんが個性豊かにそれぞれの地域で活動されている事での交流は素晴らしく勉強になりました。

「今の政治を変えたいと思う皆さん是非共産党に入ってください」小池書記局長と地方議員の皆さんと懇談

9日付けの日本共産党の赤旗新聞に、さる8月9日に共産党本部で開かれた懇談会の記事が掲載されていました。多くの皆さんに赤旗新聞をよんでいただいたり共産党に入っていただくことを呼びかけ、来年の参議院選挙と地方議員選挙に勝利しようと経験交流をしました。全国の皆さんの経験交流はとても勉強になりました。安倍政権の下で暮らしの困難の広がり、働き方が厳しくなっている中で共産党が期待されていますね。

街宣統一行動。永年党員のお祝い。訪問活動と田んぼの案山子。

18日、忙しい日でした。みんなで集まって統一行動・街宣をしました。超暑かった気温も下がってさわやかな青空の元で話をする方も聞く方もグット。手を振る人も選挙並み。

共産党に入って50年の方と30年の方のお祝い。それぞれの思いを語っていただきました。これまでの生きざまのすばらしさ、そして皆さん現役で頑張ってます。【委員長挨拶・開会閉会は県議団で】

夕方は3件のお通夜・お盆明けで一斉です。そして支部の皆さんと訪問活動。3000万署名(改憲やめよの)や赤旗しんぶん購読のお願い。私も田んぼの案山子も頑張ってます。