安倍政権にさよならの選挙、ぶれない共産党に大きなご支援を!

連日街頭からくまがい候補と訴えています。今度の選挙は「安倍政権にさよならをする選挙、ぶれない共産党にあなたの1票を、ご支援をご家族、ご友人に広げてください」と。お近くの支所などで期日前投票も。天気が悪くなりそうです。

20部くらいいいですか?50部持ってこい!・チラシ預かる会社、20人位頼んでやるよ、など支持がびっくりするほど広がる。

候補者と街頭から訴え。

電話かけで支持広げのお願い。会社の社長さんも、支持者の方も。また、初めての方も。20人・30人と支持を広げてくれる方がいます。アベの顔見たくない、原発・消費税・戦争する国、全くなんだ!と皆さん怒っています。

 

「福島原発事故を引き起こされたのこの地区・福島5区」から、くまがい智・共産党頑張ります

明日から衆議院選挙が始まります。投票日は22日です。福島5区の小選挙区・区域は、大震災での原発事故で広範囲に避難者を出した、そして、今も帰れない多くの方々いる地区です。この地域・いわき双葉地域から、この思いを込めてくまがい智は訴えていきます。

原発大事故の時、1歳半だった長女も小学校2年に、そして3人の子どもをいわきで育てながら頑張りますと。

私も頑張ります。

討論・県議会閉会。さぁ~選挙です。

4日、9月定例県議会が閉会しました。阿部裕美子県議が共産党県議団を代表して討論しました。核兵器禁止条約の署名・批准を、憲法9条改正しないこ、消費税10%への増税をしないこと、原子力に依存しないエネルギー基本計画に、国保に対して国の財政支援をなどの意見書は採択すべきと求めました。知事が控室にあいさつに。2年間審議されてきた特別委員会が終了し知事と議長に報告と要望をしました。

今度は原発ゼロが後退・小池新党。

福島県民にとって原発ゼロは大きな願いです。原発ゼロを言い出した小池新党・希望の党が今度は原子力規制委員会が判断した再稼働に異論を唱えるつもりはないと言い出しました。原子力規制委員会は、新潟県の東電・柏崎刈羽原発の再稼働に対しあれこれ言いながら東電は再稼働の資格がないと言っていましたが、舌の根も乾かないうちに突然認めたり、技術的審査をするのが仕事なのに、東電の経営状態から再稼働の判断をしたり原発再稼働を進める安倍政権の言うままです。

「希望の党でなく野望の党」「緑のたぬき」「もりかけ続けます・おろしも始めました」ネットは新語が続々。ぶれない党頑張ってがうれしいです。

県議会中ですが皆さんからいろいろな電話・メール・ブログのコメントが入ります。とにかく憲法9条守ってくれ、自民党も希望の党も増やしたら憲法改正されてしまうなど皆さん真剣です。ネット上も新語が続々です。「希望の党でなく野望の党」「緑のたぬき」など、「もりかけ続けます・(あべ)おろしも始めました」など、皆さんよく見ていますね。

立憲民主党ができたり、無所属で福島県1区からの元民進党の立候補表明があったりです。「やはりぶれない党がやっぱりだ」と共産党に期待の声はうれしいです。

 

原発自主避難者の数値をつかみ引き続きの支援を・福島市に夜間中学を設置を・宮本県議総括質問

3日、今日は総括質問でした。日本共産党を代表して宮本しづえ県議が総括質問を行いました。知事には東電に原発再稼働の資格がない国に新潟県柏崎刈羽原発の中止を求めよと質問しましたが、相変わらず国まかせで要請もしないという答弁でした。

原発自主避難者は数値をつかみ寄り添った支援をなど求めました。

他党の皆さんは、原発問題はなしでした。