6月1日、福島市で日本共産党東北北海道・比例候補いわぶち友の事務所開きがありました。国会が終わってすぐ駆けつけてくれた高橋ちづ子衆議院議員が福島駅前で街頭から国会報告をしました。他党の議員も同じ新幹線に乗っていたそうですが、共産党はすぐ街頭演説会の体制がとれて良いねといわれたそうです。
福島駅前街宣、左から高橋衆議院議員・いわぶち友参議院比例候補・くまがい智(同)です。
いわぶち友候補
市民連合代表・那須稔雄さん
若者代表・DAPPE(ダッペ)
29日、暑い日でした。参議院比例候補のくまがい智候補が勿来で街宣しました。小川地区の集会にも参加します。若さあふれるしかも優しい話は皆さんの心をうちます。

事務所に新しい看板ができました。勿来のNさん手作りです。

田んぼはシラサギ

映画会・にどうぞ、いわきし平文化センターにて。6月4日(土)午後1時半~200円(学生100円)。

27日、夏の参議院議員選挙で福島県からの野党統一候補、民進党・参議院議員のましこ輝彦氏のいわき事務所開きが行われました。原発避難地域である双葉郡からの県議・町議なども参加していました。ましこ候補は平和外交こそ・原発推進反省・復旧・復興・再生に全力を挙げるなどの訴えをしました。

ましこ候補挨拶

宮川・ましこ候補・吉田県議

比例の共産党への支援とともにましこ候補の支援を電話でも訴え、統一は大事だよとの反応が大きいです
27日、6月21日開会(予定)の6月定例福島県議会に向けて県執行部の考えを聞く、日本共産党県議団主催の政調会が開かれました。福島県は大震災原発事故で長期にわたり重大な困難を抱えていますが、県はこの一年間で原則帰還困難区域(放射能が高いため長期に帰れない地域)以外は、避難を解除する方向ですが、長期の避難のため様々な問題が山積しています。帰りたい人も・帰れない人も・迷っている人も、その立場に立って支援を行うべきです。意見を交換しながら県の考えを聞きました。

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夜は原発賠償問題など、県民や働く人の立場に立って頑張っている県議団もお世話になっている、広田法律事務所に新人弁護士を迎えたので歓迎会が開かれました。名前は大木裕生弁護士です。趣味はダイビング(沖縄で鍛えたそうで)特技は楽器演奏だそうです。

挨拶をする大木弁護士

テーブルの皆さんと・前列真ん中が大木弁護士。後ろ右から渡辺博之市議・吉田英策県議・私・高橋明子市議。
26日、泉の公民館で日本共産党の懇談会でした。伊藤浩之市議と宮川の報告の後、皆さんから活発に意見や要望が出されました。

何故戦争法のようなものが通ってしまうのか?原発の再稼働をなぜやろうとしてるのか?深刻な介護士不足がいわき市ではどうなっているのかその打開策の方向は?リハビリ体操指導者は全くのボランテアだが交通費くらいはどうか?子どもや障がい者への支援は?公共施設への維持管理耐震化要望などなど活発な懇談会でした。

意見や要望とのやり取りの中で「やっぱり参議院選挙に勝つことだね」「選挙区はまし輝彦・比例は共産党だね」、すべての道は参議院選挙に勝つことだね、と一致しました。

25日、合間を縫って美容院に。女性週刊誌にNHK「とと姉ちゃん」の記事が、雑誌「暮らしの手帳」の裏テーマは「反戦平和」だったと。家族の暮らしを考えれば「お国のため」と暴走するような戦争は起きないはずだと。

ここでしか読まない女性週刊誌。

しっかり皆さんに「ましこ輝彦・日本共産党(いわぶち友)」を頼みました。
