今日から４月です。なんとなく街宣も手を振る人も明るい・話はそうでないんだけど。金曜日の定点街宣で出勤の方や商店の方にご挨拶。

息子夫婦は仕事なので春休みの孫のお昼ご飯も家にいるときは時々面倒見ます。今日はインスタントラーメンに、モヤシ・昆布・ネギ・肉・卵を入れて。高校生と今度高校生になるのはまだ寝てる。

庭の花も、ゆきやなぎ・馬酔木・すみれなどなど勝手に咲いています。ゆきやなぎは夫の母親が亡くなった時記念に植えたもの。そういえば今日のNHKの連続テレビ小説「あさがきた」であさが夫と記念に赤い花の咲く木を植えていたね。

３０日、今日も戦争法廃止の署名で訪問活動、女性の反応はすごい、文句なしに署名を引き受けてくれます。赤旗新聞の購読もほぼ１００％に近い方がOK、知り合いといえどもすごいですね。写真は、赤旗号外

県議会報告ができました。大震災原発事故からまる５年、５年を総括しながらの報告です。頑張ったけどまだまだの感です。

写真は、２月定例県議会報告

夜は、高校生になるるかちゃんと、そのお友達と夫と演劇鑑賞会に、高校生は会費免除制度があってよかったです。「夢千代日記」で、原爆にあった主人公の物語で、「面白かったよかった」と若い２人も喜んでくれました。６年生になるりょうごくんをお友達と元気センターに送っていったり、共産党の押し出し活動と孫孝行で大忙しですね。

写真は、いわき演劇鑑賞会から提供いただきました。

２９日、行事等をくぐりぬけ、夜バトミントンと卓球のクラブに行くことができました。春休みのせいか子どもたちがいっぱい来ていました。体を動かすことはなんといっても楽しいですね。看護師さんさんも来ていて「忙しいばかりで運動不足です」と言ってました。

映画「戦場ぬ止み」にお出かけください。沖縄の今、辺野古の海埋め立てが大問題になっています。多くの人に見てもらいたいと実行委員会の方々は言っています。４月２４日（日）午前１０時～、午後２時～、いわき市勿来市民会館、入場券代１０００円（前売り８００円）、連絡先０２４６－９２－３０９９いわき市９条の会事務局（矢吹・工藤）

２か月にわたって、定点街頭演説が十分にできませんでした。月曜２か所・金曜２か所で出勤・通学の方々に早朝街頭からご挨拶をしていますが、県庁に行くのに２時間半もかかるので議会中は月曜～金曜まで福島市に泊まっているからです。

写真は、街頭からのご挨拶、上着もいらなくなりました。

議会が終わって思い切ってしゃべりました。手を振る人が多く変化を感じています。昨日の夜は知人の飲み屋さんから携帯に電話が、お客さんがどうしても宮川さんと話がしたいというのでとのことでした。「今酒飲んでんだ、共産党大人になったな、応援してっから頑張りな」と言います。知らない人から結構電話が来ますが、最近はこんな電話もあります。

写真は、最新のポスター。

２７日、いわき市・いわき駅前で「戦争法廃止」の行動をやりました。太鼓・ギター・旗・シール投票・署名など思い思いで戦争法廃止を呼びかけました。

関心なさそうによけて通る人もいましたが、寒い中頑張ってと熱心に署名をしてくれる人も多かったです。

吉田栄策県議と参加しました。

２７日、いわき市子ども元気センターがオープンしました。落成式でご挨拶をしました。いつもこの脇の公園で孫のりょうごくんやその友達と遊びに来ていた、ママさんが子どもずれで気軽におしゃべりができる場所がほしいと言っていた、放射能の心配で外遊びを気にしていたなど待たれていたと挨拶しました。

中は乳幼児が遊べるようになっています。２階は体育館になっています。

利用は、午前９時～午後９時まで（乳幼児・小学生は午後５時までの無料開放）、小学生・中高生等教養室は無料開放。屋内体育館は有料で９４０円／H＋照明料８０円／Hです。

外の公園も整備されています。遊具と水遊びができるようになっています。

住所はいわき市植田町本町１－１２、電話０２４６－６３－２８８４です。植田公民館の隣です。

２６日、今日は隣町の古殿町議選応援です。「共産党の言ってることは本当だ」「俺赤旗新聞読んでる」と言いながら他候補のチラシ配り。小さな町の選挙は難しいです。岡部淳一、精一杯応援してきました。

２５日、福島県は８つの町村議員選挙が２７日投票で行われます。各県議もそれぞれ応援です。私は矢吹町議選応援に。子どもの給食代無料化は皆さん関心が高いです。少子化の深刻さは町村では非常に深刻です。地域から盛り上がって県・国を攻めていく、給食代無料化もそうしたいです。

安井候補と訴える。

午前は、いわき市久之浜地区の津波地区・区画整理土地引き渡し式でした。「３・１１の津波と火災で町全体が廃墟と化した、県内初めての区画整理での宅地の引き渡し地区になった・・復興を目指したい」と、復興対策協議会の代表者の方のご挨拶でした。親は帰ってくるが若い人がなかなか戻らない、原発放射能の心配があると私に話してくれました。

上は、今日の区画整理完成した状況。下は２０１１年６月１８日、１００日目の慰霊の日に訪れた時。５年でこんなに変わりました。吉田栄策議員と。

午後は、小名浜の港湾建設事務所の落成式でした。

上は、今日の落成式。下は津波で書類が無残に水浸し。小名浜港地域は大きな船が陸に打ち上げられたり大変な状況でした。

２２日、２ヶ月近く続いた福島県議会の２月定例議会が閉会しました。最終日に宮本議員が討論に登壇しました。

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「戦争法廃止意見書」が民主・共産・社民・ネットがまとまりましたが、自民・公明が半数以上の議席なので国への提出にはなりませんでした。

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宮本議員は、新年度予算に対して、知事は①福島原発事故から５年・全国の原発廃止の立場にない②被災県民支援を打ち切る立場容認③被災者置き去り石炭火発推進のイノベーション構想④暮らしと生業守る立場が中心に位置づけられていず子育て支援暮らし支援にが問題・TPPも撤退を求めていない⑤安保法制に反対していない⑥職員不足・職員（給与引き下げ含む）評価導入、などの理由で反対討論を行いました。

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