3つのお墓を一つに・お墓考・お彼岸墓参り

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2か月近くにわたって月曜日~金曜日まで宿泊になる県議会からやっと解放されて今日は彼岸のお墓詣りです。数年前に、私の実家(山田)・母の本家(神谷)・夫(宮川)の3つの系統を一緒にしたお墓にしました。名づけて先祖代々のお墓です。上(さお)だけ変えて「先祖代々」としました。妹や弟や娘やその他の身内に「誰でも入っていいよ」と言ってます。お墓まいりも1か所になり助かってっます。♥♥♥

写真は、孫のりょうご君と

核兵器全面禁止のアピール署名にご協力を

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21日、お彼岸でしたがお墓まいりを終わって、スーパー前で署名活動をしました。いわき市共同センターの署名ですが、皆さん快く応じてくださいました。

5月にニューヨークで行われるNPT再検討会議にもって行くものでいわきからは2人の代表が行きます。日本では核兵器禁止は当たり前のように受け取られていますが世界全体ではそうではありません。この前もロシアの大統領が核使用を検討したと言っていたではありませんか。ぞっとする話です。

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核兵器や武器にお金を使うのではなく、食糧支援と教育支援に世界各国は貢献すべきです。

写真は、スーパー前の共同―センター署名・いつもは一人当たり平均10筆くらいなのですが、今日は20筆平均でした。(45分間で)

「原発再稼働するな」「戦争立法反対」の意見書に自民・民主・ネット・公明反対、閉会

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20日、福島県議会2月定例会が閉会になりました。最終日の今日は長谷部議員が、新年度の予算に対し被災県民からの切実な声に応えうる予算としては不十分、また、国に対しての「原発再稼働するな」「戦争立法反対」の意見書を提出すべきと討論をしました。

写真は、長谷部議員の討論

自民・民主・ネット・公明は、「原発再稼働するな」「戦争立法反対」の意見書については反対しました。

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写真は、本会議2つの意見書に対する採決の様子

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写真は、控室にあいさつに見えた執行部の皆さん

 

「企業自立まで賠償継続を!」福島県議会平出議長赤旗新聞に登場。マッサン最終で名残惜しい・・

19日、今日の県議会は締めくくりの総括質疑でした。夕方は各常任委員会で採決、明日はいよいよ閉会です。

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今週の週刊赤旗新聞に福島県議会平出議長(自民党)が登場し、「企業自立まで賠償継続を」と述べています。もう福島は終わった・賠償も終わり・原発再稼働だ・という福島切り捨ての安倍首相のやり方は、いかにオール福島に反しているかわかると思います。沖縄と同じですね。

写真は、平出議長の談話・22日付け週刊赤旗新聞

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写真は、マッサン今週で終わりだね、朝と昼と見て泣いてたんだけど・・・。戦争ってリアルなんだよ人が死ぬってどういう事か、安倍首相も考えろと言いたい・・が、人間深くないと同じものを見ても感じないんだよね。えみ猫

汚染水漏れ・避難者支援県民の立場で国に求めよ・総括審査会

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18日、神山議員が日本共産党を代表し、汚染水漏れ・避難者支援をなど「県民の立場で国に求めよ」など、締めくくりの総括審査を行いました。取り上げた問題は①原発収束問題で、汚染水・排気筒・労働者②原子力賠償③除染④避難者生活再建支援⑤子育て支援⑥教育行政でした。

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他党の質問は国に対してゆるゆるの感が・・・、このことが県自身もゆるゆるになる要因に。思わず「もっとしっかり言え!」と部長をヤジっちゃいました。

写真は、神山議員の質問

「原発事故の被災者生活支援など行動宣言を採択」・国連防災会議in福島に参加

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17日、福島市内のコラッセふくしまで行われた国連防災世界会議関連事業in福島(実行委員長・鈴木浩福大名誉教授)が行われ参加しました。東京電力福島第一原発事故の克服に向けた「福島行動宣言」が採択されました。原発災害の状況を踏まえ「被災者の生活再建を実現し人間の尊厳を取り戻すことを復興の最重要課題」と位置付けました。

写真は、ワークショップ

海外の方からは、「国内避難民問題」との定義づけや、現場主義・総合主義・集団主義の位置づけ・情報公開と誰ものアクセス可・マスコミの在り方の問題などが勉強になりました。

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写真は、偶然とらえた福島中央テレビの3号基爆発の映像・JCO事故後原発の事故はあるという観点から3台の原発向けカメラを設置したが17キロ先のカメラが電源を確保でき瞬間を映したと佐藤さんの説明

福島大学や国内外の研究者の皆さんの報告やフロアーからの質疑なども参考になり、共産党福島県議団の取り組みの方向と一致していると思いました。

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写真は、左から鈴木実行委員長・竹内国際大学副学長・鈴木福島県副知事

その後の懇親会では、鈴木福島県副知事などのあいさつがありましたが、仙台から駆けつけてくれた国際大学副学長は、原発震災の現状を知りたいと思って皆さん来ているが仙台の国際会議はあまりにもそれが無いと言ってました。

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写真は、今野復興支援事務局長と私

 

「イチゴ高生産実証試験の取り組み」・「特定非営利法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」常任委員会調査

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16日、農林水産常任委員会の現地調査は、①「イチゴ高生産実証試験の取り組み」・②「特定非営利法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」でした。
①イチゴの高生産実証の方は、生産増強のために炭酸ガスを朝2時間くらい発生させ生産量を3割くらいアップさせている実証試験でした。
写真は、生産者からいちご栽培の説明を受ける
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写真は、ハウスの中で同説明を受ける
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写真は、機器
②「特定非営利法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」の方は、阿武隈山系の自然豊かな里山の恵み・歴史と文化・景観を保全し、誘致企業頼みを抜け出しもとからあったものを生かす地域資源循環の取り組みのふるさとづくり推進でした。
原発災害後の落ち込み後は大変で子どもたちの戻りもまだまだのようでしたが、V字型に復興させてきている努力は素晴らしいものでした。
すべての耕作放棄地解消のエネルギーは持てない賄いきれないとも言いますが、手の届く範囲は守れる、、若い人も就農し女性もぼつぼつ見える、「どぶろくでないワインのふるさと」と言ってたのが印象的でした。
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写真は、責任者の方から説明を受ける
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写真は、責任者の説明を受ける

りょうご君とお友達・隣町のプールに・街宣

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14日、隣の古殿町の町民プールに孫のりょうご君とそのお友達と行きました。すいてて安いのにお客はほとんどいないので、ゆったり泳ぎましたがもったいないですね。

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いわき市は温水プールがないのです

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写真は、古殿町の町民プールのロビーで・奥にプールとウォーターシュライダーがあります・これも無料。

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それにしても子どもの背はすぐ伸びる

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写真は、スーパー前の街宣・手を振る人は多いですね

来年の参議院選挙で福島県出進の国会議員を!・いわぶち友さん記者会見

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13日、県庁で来年夏の参議院選挙で・東北北海道ブロックからいわぶち友さんが出馬することで記者会見が行われました。原発放射能問題を抱えたこの福島から何としても国会議員を出したいです。

いわぶち友さんの経歴は、1976年10月3日生まれ・38歳・日本共産党県常任委員・党県被災者救援対策本部長・党県国会事務所長・参議院選挙区と衆議院比例東北ブロックに立候補。

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写真は、記者会見するいわぶち友さん