対話が弾む懇談芋煮会・吉田えいさく県議候補

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12日、常磐後援会の芋煮会でした。手作りのサンマ焼きや焼きそばやいも煮がおいしかったです。

写真は、芋煮会で挨拶

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写真は、焼きそばや焼いたり・さんまを焼いたり・いも煮を煮たり

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写真は、皆さんにあいさつと懇談

 

夜は山田の農村地区の懇談会でした。喧々諤々いろんな意見が出ました。今も放射能が心配で米と水は買っているので月5000円くらいかかる。共産党が支援を決定する前から熊坂と思っていたと知人が。熊坂さんは大震災の苦労を直接知っていそうだから。せがれから請負単価上げてくれと頼まれた。とにかく熊坂のポスター貼られてないのには困った、やる気ねえのかと思われる。ゲートボールの仲間から、米こんなにされて(値段の暴落)百姓も考えねばなんね、今迄みたいではダメだと言われた。太陽光買取しないなんてなんだ、みんな原発やめようと一生けん命なのに、原発と政府くっついている。何でもかんでも値上げだ、介護保険もひどい、泥棒とおんなじだ(年金から引く)などなど、最後はみんなで熊坂と吉田えいさくをたくさんの人に頼もうと意志統一しました。

「原発なくすの人だれ?」「誰でもおんなじじゃないの?」疑問に答える電話の対話・福島知事選と県議補選

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26日の投票日に向けて、候補者の政策と人柄を多くに人に知らせようと電話かけをやってます。なんといっても「福島原発全基廃炉・再稼働をさせない」が争点です。知事選では、熊坂候補が国にはっきり福島原発全基廃炉はもちろん全国の再稼働を許さない立場ですと言うと、それで共産党は支援するんだねと。県議補選は、6人目の共産党の県議を増やすことになる強力な応援者ですと。

写真は、熊坂義裕県知事候補

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写真は、吉田えいさく県議候補(補選)

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写真は、たまり場で電話かけ

熊坂義裕候補・福島県知事選挙スタート・「県外原発再稼働ノーを言えない知事は無責任」。吉田えいさく予定候補・県議補選励ます集い

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9日、熊坂義裕候補・福島県知事選挙がスタートしました。いわき市選挙区の県議補選・吉田えいさく予定候補と投票日は同じ26日です。いわき市平で開かれた熊坂候補の個人演説会は、若い人が多く特に女性が多かったです。いつもの知事選挙とは雰囲気が違いました。熊坂候補は県内原発全基廃炉は当然で全国の原発も再稼働はあり得ないとはっきりした立場で、福島をこのままでいいのかと立候補を決意したと訴えました。

写真は、熊坂義裕・福島県知事候補いわき市で個人演説会

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写真は、同個人演説会

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吉田えいさく県議補選候補は励ます集いなどフル活動です。定数一でも勝ちたいとの期待に励まされました。

写真は、吉田えいさく・いわき県議補選候補励ます集い

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写真は、同集い・皆さんに訴え

 

知事は熊坂・補選はえいさく・皆既月食

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「桜シメジが2000ベクレルだ頭に来てる」「米価下落に加えて風評でさらに安くとは・・、賠償は求められないのか」「地方を食えないようにして何が地方創生だ」と、街宣で寄せられる声声。原発ゼロを福島から発信を、そのために知事は熊坂義裕・補選は吉田えいさくをと今日も街宣。明日から知事選で自由に街宣ができません、ひどい公選法です。

写真は、えいちゃんと今日も街宣

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写真は、皆既月食

福島県・熊坂義裕知事候補との連携支援を・「県議補選吉田えいさく事務所開き」

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5日、今月26日投票で行われる福島県知事選と県議補選(いわき市選挙区・定数1)に向け、県議補選の吉田えいさく候補の事務所開きでした。私は選対本部長として挨拶し訴えました。ムードは盛り上がっていて連日電話が来ています、「宮古の病院で世話になった熊坂さん応援するよ」「桜シメジが2000ベクレルもあるキノコは全然食べられない原発なんてとんでもない」「コメの値段下落はひどいぶったさないとなんね、風評もある、国も県も何やってんだ」「物価値上げはひどい毎月5000円は余計に出ていく、消費税10%なんてとんでもない」などなど。

皆さん政治に怒りとイライラです。国と県に向け大いに発信できる県政をいわき市から。

写真は、台風影響の雨のため室内で事務所開き

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写真は、吉田えいさく県議補選候補挨拶

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写真は、熊坂知事候補の政策チラシ

 

 

栃木県那須岳「知事・県議補選必勝後援会山登り」

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10月3日、前から予定していた後援会の山登りでした。ケーブルに乗って山頂近くに行ってその後横歩き。下りは歩きで楽ちんコースでした。400年の歴史ある鹿の湯によってきました。英気を養って文字通り選挙に突入です。

写真は、予報はいまいちだったのですがピカピカのいい天気

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写真は、日本三大紅葉といわれています・笹の葉とのコントラストが何とも言えず

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写真は、山全体はがれき・ところどころに噴煙も

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写真は、山頂近くで一休み

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写真は、山頂の小屋で味噌汁・ハンバーグ・おにぎり・漬物など持ち寄りで

「再生可能エネにおける系統接続等に関する意見書」全会派一致で可決・ますます広がる原発再稼働の矛盾・福島県議会閉会

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10月1日、福島県議会9月定例会が閉会しました。
「再生可能エネルギーにおける系統接続等に関する意見書」が全会一致で可決しました。これは再生可能エネルギーの買い取り制度に基づく電力会社への接続契約手続きを中断するのではなく①送電網の増強と電力系統の広域運用の強化、揚水発電や蓄電池の活用などの調整力確保②発電事業者への経過措置と早期解除などの内容です。国は福島県沖に大型洋上風力発電や再生エネ技術研究所の開設など福島県を再生エネ産業の拠点化の推進を図るとしていますが、まったく矛盾しています。全国の電力会社が買い取り中断の方向を打ち出していますが、予想されていたことに対しての国の無策で原発再稼働に莫大な税金投入を続けているからです。また電力会社は余裕があっても中断で右ならえをしています。なお、家庭用太陽光は対象外です

写真は、可決された意見書と地元紙

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佐藤雄平知事が今季最後で、隠退することになり最後のあいさつがありました。知事選挙は10月26日投票日で日本共産党は、熊坂義裕氏を自主支援する事になりました。福島市生まれ医師で宮古市長を務めた方で、ネットには紹介が幅広く載ってますね

写真は、共産党の控室に最後のあいさつに見えた佐藤雄平知事

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写真は、議会が終わったてホットした5人の県議団・知事選と県議補選にスタートです

「福祉灯油実施せよ」・「医療介護法は自己責任」・総括審査会

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9月30日、一問一答の総括審査会で日本共産党からは長谷部あつし議員が質問に立ちました。
灯油の値上がりが厳しくなることが予想される中で、年金や生活保護削減など低所得者の実情は深刻、福祉灯油の実施を今から準備すべきと質問しました。
医療介護総合法は、国が地方に責任を押し付け地方は住民に「自助努力」と切り捨てると指摘、また、国保の市町村から県に移譲することについて県は、国からの財源の具体的提起はないと答えました。
いわき市の医療体制支援については厳しさは指摘の通りで一層の支援努力をすると答弁しました。その他、土砂災害問題については、2001年比で全体予算の0、8%から今年度0、1%になってしまっているというありさまでした。
復興予算で倍額の予算になっているとはいえひどいものです。
写真は、長谷部議員の総括質疑・佐藤雄平知事への最後の質問に

地方の時代どころか疲弊する地方・米価の大幅下落・福島県は原発風評被害もあると

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米価の暴落は深刻な事態になっています。

今年の米価暴落は人件費が出ないどころか肥料・農薬などの経費も出ない深刻な赤字で、来年以降の米生産の維持すら危うい事態です。

この米価暴落は、地方の時代どころか地方が疲弊する大きな要因です。気候変動の大きい、また大きな災害が続くこの頃ですが改めて食料の自給率向上・農業の環境に果たしている役割、地方の持つ役割など見直すべきではないでしょうか。米の輸入拡大自由化の推進でいいのでしょうか。30日の総括審査会で県は、原発風評被害もあると答弁。福島県は二重三重の苦しみです。

米価下落は県内で最もひどい状況です。原発放射能の農業に与える影響に加え、国の農業政策は二重の苦しみを県民に与えています。県議補選で頑張っている吉田えいさく候補は次のことを訴えています。

  1. 米価暴落の実態を真剣に受け止め、実態調査(現場での)を実施する事
  2. 過剰米の市場隔離を実施すし、備蓄超古米の更新、途上国への支援等あらゆる対策を講じるよう国に申し入れる
  3. 生産調整の5年後の見直し(廃止)方針を撤回し、政府が米の需給と価格の安定に責任を持つ政策を実現するよう国に申し入れる事
  4. 県としても来年以降のコメの再生産ができるようあらゆる手立てを尽くす事

写真は、彼岸花も泣いている米価

県議補選は「吉田えいさく」・知事選は「熊坂義裕」・勿来で集会

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28日、急に決まったにもかかわらず多くの方に、県議補選「吉田えいさく」を励ます集いに来ていただきました。医療に従事している方が(看護師)国が進める医療介護法は命を全く大事にしない、県の役割が大きい、今共産党がいない福祉の常任委員会に入って頑張ってほしいと切実に訴えてくれました。えいさくさんの握手の手が大きくてあったかい頼りになるという人も。

自主的支援の熊坂知事候補の名前が覚えにくい、クマが坂を上ると言えば覚えてもらえるね、という人も。吉田えいさくさんは、総選挙と同じ定数一の選挙で勝利し安倍暴走に歯止めをかけたい、医療福祉の分野で力を尽くしたい、支持を大きく広げてくださいと訴えました。

写真は、自己紹介をして思いを伝える吉田えいさく

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写真は、医療の現場からの話