17日、子どもたちと近所のスーパーに買い物に行きました。大根が1本で197円でびっくり、寒い日が続いて異常気象が心配です。選挙で対話する機会が多いのですが、農家の人が「農水大臣が規格外の野菜も出してほしいと言うのはわかるが、時期が来なくても早出してほしいと言ったのにはびっくりした、野菜はそうは行かないのがわからないのか」と。ついでに米の価格保障の内容はひどい、アメリカからの自由化はとんでもないと、民主党の農業政策に不満いっぱいでした。
写真は、買い物帰りに近所の公園でお花見
4月15日、共産党県委員会(岩淵とも本部長)と県議団は、知事に対し第6緊急経済・雇用対策に関する申し入れを行いました。岩淵本部長は、若者の雇用はいぜん深刻で特に新規高卒者はまだ251人(3月末で)が就職できないでいる、厳しい家庭が残されているので生活できる支援をしながら早急な就職ができるようにと支援強化を求めました。
対応した内堀副知事は、就職支援員を増やした県や市町村の緊急雇用で仕事についている人には、挨拶服装など次の就職にも有利になるよう対応もしていると話しました。また、県産材使用の住宅リホーム実施について商工会議所との懇談でも話題になり、地元の事業者の仕事になる(新築はどうしてもハウスメーカーなど中央中心になる)と要望を受けたことも話しました。
国の対応が重要との話にもなりました。共産党の提案している大企業中心に溜め込まれている内部留保の国民への還元のルール作りが非常に重要と改めて思いました。
写真は、申し入れ懇談の様子。
議会前の桜もようやく咲きました。