勿来ひと・まち未来会議総会

9日、勿来ひと・まち未来会議総会に参加し街づくりの勉強や意見交換をしました。対面式の総会は4年ぶりです。インボイスは、技術をもっていて年をとっても働きたいと言う方にも消費税がかかってくる、意欲が失われていくかも、困ったことになるかもと。 会場のやまたまやさんの庭の木がとてもきれいでした。

団体訪問で要望等をいただく・日本共産党いわき双葉地区委員会

9日、日本共産党いわき双葉地区委員会は、商工会議所、弁護士事務所、医療生協介護施設、小名浜底引き漁業協同組合、海員組合小名浜支部、全港湾労組を吉田えいさく・宮川えみ子県議、日本共産党いわき双葉地区委員会委員長・新4区衆院予定候補が訪問し要望等を伺い懇談をしました。

6月議会補正予算説明・原油価格高騰等への対応が中心・補正額80億円。

6日、20日開会予定の6月定例福島県議会の補正予算の説明がありました。補正額90億円。国が予備費使い地方に交付する臨時交付金、本県には68億円が交付され、不足を財政調整基金で補填します。

事業の主なものは、LPガス使用世帯に世帯当たり3000円を補助する経費に17.8億円、特別高圧電力使用の中小企業等に補助する事業に14億円、この二つは物価高騰の国の支援対象が除外されているため、県が主体となって補助するものです。その他省エネ設備を導入する事業者に3分の2の補助を行うこと、医療、薬局社会福祉施設等の事業者に物価高騰た策の支援を行う事などです。化学肥料代高騰対策では、土の中の化学肥料残留量を測定できる機械が開発されており1台700万円、これを導入する組合に半額350万円を補助するとしています。

住民税非課税であって、さらに、高齢者障がい者、一人親、生活保護世帯に対し、1世帯6000円を限度に補助する市町村にその半額を支援するとしています。住民税非課税世帯への国の3万円の支援金を合わせると3.6万円に。

5月の凍霜害への支援では、防霜ファン設置に対し4分の3を補助、カントリーエレベーター、ライスセンター等大規模米乾燥施設の電気代補助も。個人の小規模施設はありません。県庁前に植えられた草花県庁裏庭の耐震化鉄骨・下は自転車置き場になっています

アルプス処理水海洋放出・国東電説明会。多数の意見を聞いて当面中止を!

4日、7者共闘・実行委員会で東電・国への汚染水説明会。各労組・共産党・立憲民主・社民党の各政党も実行委員会に参加。実行委員長の開会あいさつ。宮川・吉田各県議、熊谷とも・日本共産党いわき双葉地区委員長と参加。熊谷委員長が質問。

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政府・東京電力説明会は予想通りの結末だった。マニュアル通りの説明と質問に対し答えにならない回答。全く機械的な参加者の怒りもどこ吹く風。東電に至っては「電気がいらないなら別だ」的な参加者の神経を逆撫でするような発言も。
いくら薄めても時間をかけても、たとえ他の国が流しているとしても海をどんどん汚していくことに変わりはない。
政府、東電、規制庁の説明答弁を聞いて益々流させない!その思いを強くした。 (Kさんの感想)

自民・公明の岸田政権、増税スケジュール、やっぱり駄目だね!

朝日放送📺️『ニュースライブ 正義のミカタ』
森永卓郎さんが今後の『ステルス増税』スケジュールを解説。えげつない負担増。
防衛費⤴️⤴️⤴️のツケを様々な形で国民に押し付ける予定。🤢
💢😠💢怒りの声を上げましょう‼️