18日、ノーモア・フクシマいわき市民訴訟原告団の最高裁上告決起集会に参加しました。賠償金の問題ではなく、本来の目的は将来的に市民のとりわけ子どもたちの健康被害に対するしっかりとした対策と保証。そして国策によって原発推進して来た国の責任を認めさせ、きちんとした謝罪と制作の転換をはかり、究極的には原発を完全廃炉にさせる。そのためにも原告団の意思を高めて闘い進め、また後世に繋げていきたいと思います。(途中からの参加で、参加した方の話です)


「日々の活動」カテゴリーアーカイブ
7者共闘第二弾、今日は原発再稼働中止と汚染水流すな!
18日、7団体共闘(共産・立憲・社民・平和フォーラム・全労連・小名浜地区労・交運共闘)による原発事故から12年、汚染水海洋放出反対の市民アクションに参加しました。7者共闘第二弾、小名浜イオン前・雨のため美食ホテル倉庫で集会。
津島訴訟の皆さん連帯のあいさつ。
原発への攻撃が不安

錦小裏のひどい凸凹解消されます
バトミントンサークルや他の利用者、また学校側から要望が強く出さていた、錦小学学校裏の凸凹がこのたび解消されることに。日本共産党菅野市議などの尽力です。宮川も求めていました。
閉会日討論、一般会計予算には反対の立場で、国に対し大軍拡反対意見を求める議案には賛成の立場討論しました。
17日、討論に登壇しました。一般会計予算には反対の立場で、国に対し大軍拡反対意見を求める議案には賛成の立場で討論しました。今日で閉会です。宮川えみ子が討論で登壇しました。一般会計予算には反対の立場で、国に対し大軍拡反対意見を求める議案には賛成の立場で討論しました。
新規就農者等の支援をワンストップ体制でおこなう「県農業経営・就農支援センター」が新設されること、女性雇用を拡大した企業に支援を行うこと、コロナ対応では「感染症対策課」が保健福祉部内に新設されることなどで県民要望が一定反映されたが、汚染水海洋放出問題では漁業者の立場に立って反対する態度を国に示さず、60年を越える原発を動かそうとする岸田政権に何も言わない県の姿勢を指摘。教育行政では学校給食費無償化の実施や、県民の声を無視した高校統廃合中止を求めました。
そのほか、温暖化対策、農業政策、雇用・少子化対策について不十分な予算案であることを指摘し、施策の充実を求め、反対の立場を表明しました。
討論2月定例議会宮川3月16日 討論全文は左記の通りです。クイックしてください。




神山県議が総括質問
15 日、神山えつこ県議が一問一答の総括質疑を行いました。
知事に対して、原発汚染水の海洋放出に今も反対している漁業者の声をどう受け止
めているのかを質したほか、柴崎教授らが提案する広域遮水壁の抜本対策についてパ
ネルを示し、専門家の意見で対応を求めるべきと県に質しました。
学校給食費無償化については、新年度から県の約 80%以上の自治体で何らかの補助
がされることを述べ県として実施の決断を求めましたが「自治体で実施するもの」と
の冷たい答弁にとどまりました。その他、大軍拡方針撤回、原発事故の公文書の保存、再エネ推進、聴覚障がい支援、中央児相の施設整備、パートナー制度・ファミリーシップ制度の県条例制定などについて質問しました。

FーREA(福島国際研究機構)不透明、帰る帰らないではなく全面除染を、汚染水・アルプス処理水放出中止を入れるべき、公共交通推進に全力を等、3時間以上にわたり論議、復興特別委員会最終審議。
14日、復興加速化・安心安全な県づくり特別委員会が開かれました。今回が審議の最終で、まとめに入ります。FーREA(福島国際研究機構)は不透明、帰る帰らないではなく全面除染を、汚染水・アルプス処理水放出中止を入れるべき、公共交通推進に全力を等、3時間以上にわたり論議されました。あまりにも広域すぎる・・・

山田集い、河川改修・原発賠償・給食無料化・バス代補助・補聴器補助そして戦争反対。
12日、要望たくさんでました、山田公民館で集いが。河川改修・原発賠償・給食無料化・バス代補助・補聴器補助そして戦争反対など。

戦争と勿来・川柳


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大震災原発事故から12年・心からお悔やみ申し上げます。一挙に春・我が家の庭


3月12日、大震災原発事故からまる12年・心からお悔やみ申し上げます。一挙に春・我が家の庭、花づくし
犬フグリ 馬酔木 椿 フキノトウ 木瓜 梅
