8月4日、日本共産党いわき双葉地区委員会(熊谷地区委員長)、県議団(宮川・吉田)、市議団(菅野・高橋)は、いわき市に、コロナ感染急拡大で申し入れを行いました。担当課とは短時間ですが懇談も行いました。
「日々の活動」カテゴリーアーカイブ
コロナ急拡大による蔓延防止等重点措置の全県適用・国の重症者限定入院基準の撤回を求める申し入れ!
5日、日本共産党福島県議団は、県に対し、コロナ感染急拡大による蔓延防止等重点措置の全県への適用及び国の重症者に限定入院基準の撤回を求める緊急申し入れを行いました。
20210805コロナ感染症県緊急申し入れ
申し入れ全文は、上記をクイックしてください。県の人的支援、国に対しもPCR検査費用の全額負担を求めるように申し入れました。
かけはし8月号
「日本居酒屋の灯を消すな」日本共産党ポスター
休業ばっかりで街が真っ暗。「さっきの飲み屋で俺このポスター見たよ」という酔っ払いがいてビビリうれしかった。熊谷智衆院予定候補レポートより
ミョウガ氷・そうめんなどにバッチリ!。怒りを込めて命が大事・オリンピック中止と。
夫が、大量にもらったミョウガを利用してミョウガ氷を作りました。凍ったままソーメンのたれに入れて食べるとバッチリ!研究熱心な夫の作品です。
夫が、「ミョウガ氷」を作りながら、「母ちゃんもいろいろ研究すんのが好きだった、俺も似たのかな?」と言っていたら、(ブログを見てくれていた)山形の(夫の)お姉さんから、「母ちゃんも料理研究家とあだ名つけられていた、いいとこ似たんだな~」と、メール入りました。
怒りを込めてオリンピックより命と街宣。麦わら帽子が涼しいね。
国民救援会いわき支部総会
8月1日、冤罪事件を救済するなど、活躍している国民救援会の総会に参加しました。選挙などの弾圧を許さない戦いも大事です。
花盛り・田人の赤旗配達。増川さん逝く。
週刊赤旗新聞を土曜日朝に、田人地域に配達に行きます。自然豊かな地域で今は花々が素晴らしいです。
津島裁判勝訴

国と東電に10億円賠償命令=原発訴訟、原状回復は認めず―福島地裁支部2021/07/30 19:35
東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となった福島県浪江町津島地区の住民ら640人が、国と東電に放射線量低下など古里の原状回復と損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島地裁郡山支部は30日、国と東電の責任を認め、634人に計約10億円を支払うよう命じた。原状回復請求は退けた。
佐々木健二裁判長(本村洋平裁判長代読)は、国は地震による津波を予見できたとした上で、「規制権限を行使しなかったのは著しく合理性を欠く」と判断した。弁護団によると、同種訴訟で国の責任を認めた一審判決は9件目。
💠30日午後3時、帰還困難区域の浪江町津島地区の避難者が原告の「津島原発訴訟」は、約6年の戦いで福島地裁郡山支部で「勝訴」しました‼️.
国も東電も、2002年国の地震研究推進本部から地震による津波襲来を指摘されながら、その必要な対策をして来なかったと、国・東電の過失責任を認め厳しく断罪!一方、640人の原告が強く求めた「ふるさとの現状回復」は、裁判長が現地視察をふまえ、原発事故で避難を余儀なくされ、地域と長年築いてきた人と人との結びつきや豊かな自然や文化、コミュニティが壊され、被曝への不安も認めながらも、一部前進に止まりました。また、損害賠償は、1人300万円の請求に対し、621人は150万円、13人は120万円、6人は棄却(総額10億4181万円)しました!
きょうは、原発裁判を戦っているみなさんが全国から多数駆けつけ、裁判所周辺をデモ行進し、集会を開き判決を見守りました。別会場で、きょうの判決を受けに記者会見が開かれました。最後に発言された小野寺弁護士は、「まもなく自民·公明の第10次与党提言が出るが、帰還困難区域の除染を全面否定できないことは明らか。原告団 が求めたふるさとの現状回復については、足掛かりとなる判決が出た。今後も裁判所内外の戦いが重要」と指摘。納得です!(神山レポートより)
朝の定点街宣
訪問対話・赤旗新聞のおすすめ・要望もいただくし差し入れもいっぱい
29日、山田地域を後援会の皆さんと訪問しました。ちょうどよかったと、台風19号でえぐられた河川復旧と、中洲の土砂撤去、流れてきたブロック撤去をと要望されました。県勿来土木事務所に要望回答をいただきました。鮎・畑のトマト・飲み物などあちこちからいただきました。
一人暮らしの高齢者の方が、毎日詩を作って短冊にしているのを見せていただきました。赤旗読者になりレパートリーが広がるかもしれません。
県議団・コロナ急激な感染拡大で申し入れ
29日、コロナ急激な感染拡大で申し入れ。20210729コロナ対策緊急県申入れ_県議団