3日、宮川県議・共産党県議団を代表して討論しました。9月定例会閉会。以下の3点で、賛成の立場で討論しました。
討論全文は右の通りです。討論
1日、「少子高齢化・地域活性化対策特別委員会」でした。地域公共交通問題は、県がリーダーシップをとって、各市町村に水平展開することが強く求められている、予算の大幅な支援が必要なことを求めました。
中山間地域の遊休農地の発生が、2018年・H30で7391ha、2022年・令4年は8541haでいずれも全国一になっている。解消されてないと指摘すると、今度は農地から外すと言います。それでいいのでしょうか。
ふくしま若者Uターン促進プロジェクトについて昨年対象者交流会を開いた、150人参加した、情報発信を工夫して今後取り組みを広げたいと説明がありました。情報発信の工夫等求めました。
若者には住宅支援強化をする事、企画立案の段階で女性の参加拡大を求めました。有識者会議には11人中6人が女性と答弁がありました。
9月定例福島県議会の最中です。常任委員会が終わって、10月15日告示~27日投票?!と予想される衆院選。日本共産党全国オンライン決起集会に参加しました。
30日、日本共産党福島県委員会は、県庁で記者会見を開き、衆院福島3区に会津地区委員長の唐橋則男さんを擁立することを発表しました。
30日、総務常任委員会の2日目で、人事委員会・出納局・監査委員会した。人事委員会の職員採用に関して、競争率は年々少なくなる(2021年3、0、2022年2、2、2023年2、0倍)、技術職は採用予定者に満たないので第二回試験を10月27日にやるとのこと。現場から技術職の人員不足で対策が求められていると発言しました。