新春街宣・声援いっぱい!今年も頑張ります、よろしくお願いします

2日、日本共産党いわき双葉地区委員会の恒例の新春街宣でいわき市内一周しました。いわき駅前~内郷~常磐~勿来中岡~小名浜イオン前でした。皆さん手を振ってくれます。今年は7月に参院選がありますが、大いに頑張りますと訴えました。

写真下は、JRいわき駅前に全員集合。左から、宮川えみ子県議・菅野宗長市議・塩きょうこ市議・四家ともゆき市議・吉田英策元県議。

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12月26日、原発訴訟原告団等が国のエネルギー基本計画について県に申し入れ

(宮本県議ブログより)

26日、原発訴訟いわき市民訴訟原告団の伊東達也さん、生業訴訟原告団長の中島さん、津島訴訟原告団の馬場さんなどが、国のエネルギー基本計画は、福島の原発事故を丸でなかったかのように扱うもので到底認められず、被災県民を代表する福島県原発回帰の基本計画は認められないとする意見を上げるべきと申し入れました。

冒頭申し入れの趣旨を説明した伊東達也さんは、原発事故から13年たっても今も4.7万人が故郷に戻れていない、小中学生は事故前の11%に留まるなど、とても復興が進んでいるとは言えない深刻な現状にあるのが本県の姿だと指摘、原発事故さえなければあり得なかった状況が今も県民を苦しめていると指摘。県として県民の苦しみを我がこととして受け止め、終わりにしようとする国に県民の立場を届けてほしいと求めました。

対応した県エネルギー課の担当者は、基本計画は国において検討されるべきものとのこれまでの県の主張を繰り返し、国の計画には直接言及しませんでした。

参加者からは、福島県と県民の復興に向けた努力を無にするのが今回の国の基本計画だとの厳しい意見が相次ぎました。国には県民の思いは全く届いておらず、無視されているに等しいとの怒りの声も上がり、私たちはまた見捨てられるのかとの声も上がりました・

AIや半導体の普及を財界が原発推進の口実にしていることにも批判の声が出され、福島の復興と関係ないところで原発が推進されようとしていることに無批判でいることはあり得ないことだとの批判も出されました。

この交渉には、原告団の皆さんと共に共産党から大橋県議と私、立憲民主党の古市県議が参加しました。(宮川は出席できませんでした)

目の不自由な方の音の補助なしで、信号機の赤青判別できるアプリ体験会

くまがい智、塩きょうこ市議レポート

12月24日、目の方が不自由な方が、ピヨピヨとカッコーの音の補助なしで信号機の赤・青を判別できるようにするスマホアプリの体験会に参加してきました。
信号機にBluetoothの発信機を付ける必要があり、試験的にまずは全県11カ所の信号で運用をはじめたそうです。
いわき・郡山・若松がそれぞれ三カ所、福島市が二カ所の合計11だそうです。