「日々の活動」カテゴリーアーカイブ
超忙しい中でもバトミントン
原発事故で帰れなくなってしまった浪江・対馬の馬場さんが写真集を
《原発避難者、浪江町津島の馬塲靖子さん撮影の写真集》
原発事故前まであった日常の当たり前の暮らし。事故発生の直前まで撮影されています。まさか、原発事故で長期に渡り戻れなくなるとは誰も知らなかった。
靖子さんは、元教師。日本リアリズム写真会の会員です。いつも、本格的なカメラで撮影。靖子さんは、今週12/4に仙台高裁で浪江津島訴訟団の原告として証言されました。日本共産党町議を9期務められた馬塲績さんのパートナーです。
原発事故さえなかったら…。人々の暮らしや人生までも狂わした東電と自民党政治に改めて怒り・(神山議員記)
少子高齢化・地域活性化対策特別委員会が知事に提案する内容を確認する
6日、少子高齢化・地域活性化対策特別委員会が開かれ、「福島県人口ビジョン・次期ふくしま創成総合戦略策定にあたっての要望」について取りまとめました。12月16日に知事に申し入れを行う予定です。鮫川に飛来した白鳥(宮川正写す)
最新「学校給食無料化を求める会資料」より
福島県学校給食費の無償化を求める会の方から資料をいただきました。
会の責任者の方より。「会だより№13」を発行しましたので共有させていただきます。6月議会での請願・陳情の結果をまとめました。紹介議員になっていただいた議員のみなさんなど、議会でのご尽力に感謝申し上げます。
学校給食費無償化の状況も合わせてお知らせします。
2024年12月13日「会だより№13」訂正文書2024年12月会だより№13(
12月定例議会に向け教育署名12685筆提出
12月県議会が開会しました。
午前中、ゆきとどいた教育を求める全国署名福島県実行委員会のみなさんが12,685人分の署名を議長へ提出しました。 先生方からは教育予算の自治体格差是正に県の役割発揮をとの声や、教職員の処遇改善、不登校児が増加していることなど、現場の実態が共有されました。
福島県議会12月定例議会開会・神山県議25年表彰。「和風文化を守る会」の皆さんが傍聴。
3日、福島県議会12月定例議会が開会しました。今日は知事が提案理由を説明しました。タブレット端末を議場に持参しました。本会議では冒頭、全国議長会の表彰があり、神山悦子県議が25年の表彰を受けました。
知事提案要旨説明は以下(新聞報道)
知事の提案説明では、外国からの観光客・インバウンドは1月から9月までで21万人を超え過去最高になったとのこと。双葉町の県の伝承館の展示の一部を来年8月末までフランスで展示しているとのこと。国が復興関連予算の見直しを行おうとしていることについて、福島復興再生特措法の趣旨に立ち返り、国の社会的責任においてなされるべきものとの法の目的を示したことは重要です。南郷のトマト農家が全員JGGAP認証を取得したことも報告。将来人口推計の人口ビジョンを更新、2040年には147万人とし、150万人をめざすことに。先月亡くなった本県出身の西田敏行氏を偲び県内の功績に触れた長い演説を行ったことを多く報告。(宮本議員報告)
小名浜道路は来年夏に開通、常磐常磐高速道路との交差は「いわき小名浜IC」、県道山田との交差は「山田IC」、市道との交差は「添野IC」、国道6号バイパスとの交差は「泉下川IC」という名称。
「和風文化を守る会」の皆さんが大勢傍聴に。素敵です。
福島県の自殺者・2022年比で2023年は10人増、全国ワースト4位。
福島いのちの電話(社会福祉法人)から支援の手紙が来ました。その中で、福島県の自殺者は、2022年比で2023年は10人増で全国ワースト4位とのこと。全国では、逆に63人減っているとのこと。原発事故から13年、影響もあるのでしょうか・・下記は、お手紙の一部です。(警察庁の発表)
訪問対話で話が弾む・見事な皇帝ダリア
1日、集金、赤旗おすすめ、要望相談などで駆け回った日でした。議会準備や対策のために、福島市にウイークデーは宿泊しています。何しろ公共交通を利用すると、片道2時間半近くかかるのです。最近は高速バスが減って大変です。
訪問先の皇帝ダリアがきれいで、背の高さは屋根の上まで、しばし対話になりました。畑の大根を引っこ抜いてくれた方もいました。
新婦人班会&カラオケ会
1日、赤旗新聞拡大行動、集金、会議等、超忙しい一日でしたが、新婦人の班会もありました。カラオケスタジオで行われ歌なども、皆さん楽しくにぎやかに。体調不調でなかなか表に出られない方も、今日は楽しく歌なども。みんなつながる事はとても大事ですね。