鶴石山に計画されている大規模太陽光発電事業・CES いわき太陽光発電所の計 画を認めないよう求めるよういわき市と福島県に要望しました・地元「考える会」

24日、いわき市遠野町の鶴石山に計画されている大規模太陽光発電事業・CES いわき太陽光発電所の計画を認めないようにと、いわき市と福島県に要望しました。会の皆さんは、開発されようとしている山の下に住んでいる、最近の気候の中で非常に不安だ、前にも大雨で近所の川がせき止められ、ダム状態になって決壊し人が無くなっている等説明し、東京ドーム25個分の開発は考えられないと事業計画を認めないように求めました。

いわき市は条例制定を考えていますが現地の状況もよく見てほしいと求めました。いわき市は、七海満生活環境部環境企画課長が対応してくれました。へロブスカイトも出てくる、電線の高騰もある、福島市でも厳しい動きもあるなどの話になりました。市は、ゾーニングを決めるのは慎重にと言いますが、6月に条例制定し、10月1日施行と考えると。

要望書全文は右をクイックしてください。鶴石山太陽光発電陳情書改改

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県は、いわき農林事務所・上野所長に対応していただきました。法律に元づいて対応というが、現地の実態を良く見て、事業者にも対応してもらいたいと要望しました。

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