11日、地元訪問。主がたてたお茶のおもてなしを受ける。対話は金権腐敗政治一掃のために力を貸してほしいと。
遠野地域訪問、反対運動の中強行に作られた巨大な風力発電も次々、先ごろの豪雨で山頂付近が崩れたと・・
昨年より10日も早い我が家の梅の開花、夏の暑さが心配!低所得でクーラーの無い方への購入支援強化を
11日、昨年より10日も早い梅の我が家の梅が開花しました。暖かいのはうれしいのですが夏の暑さが心配です。命に係わる暑さの中で低所得でクーラーの無い方への購入支援強化をと思いました。ちなみに一昨年より20日も早いのです。
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福島原発汚染水漏れ
いわき市予算案報道
かけはし2月号
新年度予算について知事に要望
1月23日、新年度予算に関して宮本県議と私の2人で、知事申し入れを行いました。
能登半島地震を踏まえ、県内の避難所環境改善をはじめ災害対策の総点検と被災者生活再建支援制度の抜本的強化、住宅の耐震診断と補強の支援を行うこと。また、物価高騰対策では、消費税減税、インボイス中止、最低賃金時給1500円への引き上げ、学校給食無償化、タブレット端末無償貸与等の保護者負担の軽減、温暖化、気候危機、食料危機の対策を求めました。
更に、今回の地震で石川県・志賀原発の主力電源が一時喪失し、油漏れ出しも確認されるなど、地震大国日本で原発の再稼働・新増設はあり得ないことを改めて示したとして、国のエネルギー政策を早急に見直すよう求めるべきとしました。
平和憲法を持つ日本政府として、イスラエルのガザ攻撃の即時停止の国際社会への働きかけ、政治を歪める自民党の裏金つくりの実態解明と企業・団体献金・政治資金パーティーの禁止、アメリカの軍拡要求に応じた「戦争国家づくり」の中止、ジェンダー平等実現に積極的に取り組むことを国に求め、あたたかい県政実現・福祉型県政の実現を求めました。要望事項は、111項目に及びました。
バス路線確保のため県の支援を!
新常磐交通が4月から15バス路線の廃止・縮小を発表しましたが、県が支援をして特に通学路線を確保し地域公共交通を守ることを求めました。県は地域公共交通対策計画を作成中ですが、『移動は人権』の立場で取り組むこと、広域合併によりバス路線維持のための補助金を受けられないいわき市に対し、国に支援を求め、県も支援を行うこと、高齢者のシルバーパスの発行、タクシー代の補助を求めました。
いわき南部に特別支援学校設置を
長年の要望になっている、いわき市南部に特別支援学校を設置することを求めました。障がいを持った子どもたちが25キロ以上も離れた通学は親の負担も含めて大変です。小中学校を南部に設置するよう強く求めました。
いわき市バス路線廃止問題、ひとまず通学バスなどは市が補助して維持
「みんなで新しい県政をつくる会」とオンラインンで意見交換。
8日、「みんなで新しい県政をつくる会」のみなさんと2月定例会に向け、オンラインで懇談しました。県当初予算案の特徴について県議団から報告し、意見交換をしました。
また、党県議団が交渉会派でなくなったことから、自民党が主導して一般質問の質問機会抑制が行われようとしてる話など、意見交換しました。
いわき市バス路線問題・通学地域等バス路線維持
新年度から新常磐交通がバス路線の大幅縮小を発表していましたが、いわき市長が通学地域等バス路線維持を発表しました。