(1)いわき市でバス路線大幅廃止提案・共産党県議団申し入れ

いわき市で来年4月から新常磐交通が市内15路線を廃止すると発表しました。コロナ禍による減収や運転手不足を理由に挙げていますが通学や住民の足が確保できないと声が上がっています。いわき市は各地域によって対応が違う等、地域の話し合いが始まっていますが、県、市の支援が強く求められます。県議団は、12月議会に向けた知事申し入れを行いますが、県の支援を求めていきます。改めて高齢者無料のシルバーパス・タクシー代補助が求められます。

<市長のフェイスブックより>バス減便などへの公共交通の代替案の詳細や、それらの実施スケジュールなど、近日中に記者会見を開いて説明をいたします。

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台風13号豪雨の土砂崩れで用排水が埋まり田に雨水が流れ込んだまま。用水の土砂撤去を要望され現地調査・沼部町鍛冶前。

16日朝、台風13号豪雨の土砂崩れで用排水が埋まり田に河川の流れや雨水が流れ込んだままで困ったと土砂撤去の対策を要望され現地調査・沼部町鍛冶前。約30メートルにわたる土砂崩れ対応を勿来土木事務所に求めました。また、17日にはいわき市農地課にも対応を求めました。さらに、田圃の耕作者からは、家庭用雑排水も入っているので稲の品質が心配と早期の対応を求められました。

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なんと、用水が埋まって、渡れなかった用水堀を渡って山からイノシシが田に降りてきてあちこち悪さをしています。