8日、補正予算の採決があり反対の立場で討論しました。
討論の内容は、100億円の補正予算には緊急経済対応や雇用対策など必要な予算は入っているが、小名浜東港人工島は、議会のたびに補正予算を増額し当初予算の2倍近く、事業費104億円・県費負担56億円にもなる、緊急性・必要性のない人工島建設の予算の中止をすべきと述べました。そして、共産党の試算では、あと10億円程度の追加でできる(今年度は11億円の見込み・就学前で)、中学までの医療費無料化こそ実施すべきと述べました。
共産党以外は賛成。
写真は、討論。’, ‘補正予算の反対討論「人工島よりあと10億円追加で中学までできる子どもの医療費無料化促進を」と