2010.02.09

9日、いわき市原発の安全性を求める会は、東電の取締役・清水正孝社長、第一原発・小森昭生所長、第二原発・石崎芳行所長に対し、「原子力発電所における下請け労働者の社会保険未加入問題についての実態把握とその解決についての申し入れ」を行いました。

代表の長谷部あつしさんと事務局長の渡辺博之さんは、生活相談に見えた人の話をよく聞くと、フルタイムで原発で働いていたが失業保険に加入していない実態があった、複数の同様の人もそうだった。職安所長の話でも、責任(道義的も含めて)があるのではと言っていた事などを話、実態調査とその解決を求めました。大熊町の第一原発で対応した第一原発の広報部地域統括部長・猪狩敬一さんは、調査は元請経由にならざるを得ないが、真摯に受け取って調査しますと答えました。
写真は、申し入れ。
2010.02.08

2月8日、磐城林業協同組合を訪問しました。浜通り一帯の民間林業事業者が作っている組合で、営林署が縮小する中で林野にかかわる委託事業の受け皿になっており、創立11年・参加事業者は現在17社との事。緑の雇用(雇用の拡大)に貢献してくれており、来年度は25人の雇用を希望しているとの事。さまざまな話の中で、山に捨て置いてある間伐材の利用拡大のために補助金の拡大も有効(1k3円程度の補助があれば動きが出てくる・現在は半分程度)、このことで雇用も相当増えるのではないかなどの話になりました。対応していただいた組合長の平子作麿さんは、北欧の林業の機械化にはシヨックを受けた、ドイツ・オーストリアは日本と同じ急傾斜地もあるのにと言ってました。今日は、岩淵とも参議院予定候補・伊藤浩之市議・事務局と私で訪問しました。
写真は、左から平子組合長・私・伊藤市議・岩淵とも予定候補です。
2010.02.07

7日、いわき市生涯プラザで、第41回いわき母親大会がありました。後藤宣代さんの講演とフルートの演奏がすばらしかったです。

「アメリカで再発見!人類の進歩をになう女性たち」の講演では、新自由主義・国際競争力での格安労働の行き着く先は、カカオの実を取る児童労働である、3歳くらいから10時間以上も働かされ、死んだら木の根元で土にされる、下へ下への格安労働ではなく、下から上に、労働の値は現地の合意で決めることだと。すでに99年の「アメリカ・シアトルの闘い」は、多国籍企業優先の世界貿易機構(WTO)シアトル会議を世界中のNGO・NPO(環境・女性・消費者・農民・労働・平和・人権)7万人の結集で圧倒したと。

写真は、後藤さんの講演、フルート演奏、一緒に。
2010.02.04

2月3日、福島県2010年度当初予算の説明がありました。総額9022億円で、対前年度比3,1%アップです。国の緊急経済雇用対策の交付金で創設した雇用創出や 地域医療再生の基金活用など、雇用と医療を盛り込んだ予算と言います。これらは不十分ながら県民の厳しい暮らしの反映と思いますが、小名浜人工島・あぶくま高原道路など不要不急の大型予算も多額に盛り込まれている従来型です。自殺者が対前年度比で31人も増えている、会津が富士通の雇用切りで重大な事態になってきていることなどを見れば県民の暮らしと営業にもっと深く入った対応が必要なのかと思いますが。そして、知事選向けかな?新規事業・一部新規事業が99件も入っています。
写真は、予算の説明を受けているところ。

1月末、いわきは珍しい雪が降りました。通学の子どもも、保育所のりょうご君も大喜びです。

りょうご君は雪を丸めて冷蔵庫の冷凍室に確保しました。雪だるまを作るほどは降りませんでした。

一方、晴れた日は、堤防の野焼きです。
写真は、雪の通学。りょうご君の雪玉作り。
晴れた日は野焼き。

2月定例県議会で佐藤雄平知事が、原発プルサーマルについて(受け入れも含めた?)態度表明がなされるのではないかと取りざたされています。2月3日の新聞報道では、国のエネルギー庁が、原発プルサーマル計画受け入れに同意した県に対して最大30億円の交付金を支払うことを決めた、しかも、早ければ早いほど金額が多いというのです。「金でほほをなでる政策」ではないでしょうか。これで国に安全安心第一と言う資格がありますか?県は、議論に影響はないといいますが・・・。
写真は、交付税を支払うことを報じた新聞。
2010.02.01

2月1日、「県エネルギー政策検討会」が開かれました。今日は幹事会ではなく本体の検討会で、知事も出席して今までの検討を一定総括するものでした。各報告が出され質疑の後①プルサーマルをやる3号機がまだ耐震の結果を出していない②MOX燃料は、作られてから10年たっている、品質はどうなのか③高経年化・プラントの安全性はどうかと、問題点が3点が出されましたが、「核燃サイクル問題」については、一切出ませんでした。雰囲気は、結論を急ぐような感じがしました。
今日の新聞には、国のエネルギー庁がプルサーマル受け入れ自治体に交付金を出すとありました。金で自治体を誘導する国もそうですが、これに乗っていくようでは、安心安全の立場に立った真の論議ができるでしょうか。

写真は、エネ検での知事の発言。終わって報道陣に囲まれた知事。
2010.01.31
31日、常磐・平・内郷後援会新春の集い渡り歩きです。

写真(上)は、生きのいい「いわきやっちき踊り」。写真(下)は、笑い転げる「どじょうすくい」。


写真(上)は、いわき総合高校に行っていた(当時・7年ほど前?)孫が、おばあちゃん(写真の彼女)のために作った「へらを持った創作ずんどこ節」を踊ったところです。腰と足が踊りのおかげで痛くなくなったと言います。この「創作ずんどこ節」は、文部科学大臣賞をもらったとのこと。

渡り歩く高橋衆議院議員・岩淵参院候補・長谷部さん・そして私。

いわき名物いかの「しおっから」。
2010.01.30

30日、新年会続き。今日は小名浜地域新年会。どこも個性的で楽しい。29日の臨時議会で、高校新卒者支援予算が決まったと報告。しかし、雇用問題は基本的には国が変わらないとどうにもならないことも現実とご挨拶。参議院選挙への支援を訴える。
写真は、ご挨拶。

写真は、高橋ちづこ衆議院議員・岩淵とも参院選挙区候補・菅野地区委員長。私。

30日、いわき市労連20周年祝賀会がありました。労働運動の右翼再編に揺れる時代を経て、いわき市労連ができて20年がたちました。労働運動はもちろん塵肺・廃油くみ上げ・高校増設など地域問題にも積極的に取り組んでの歴史でした。最近は、労働運動の多様性・人間の尊厳を保つための視点が必要と言う挨拶がありました。
写真は、ご挨拶。

県・市労連議長・弁護士さんと懇談。
2010.01.29

1月29日(一日だけ)臨時県議会が開かれ、新規高卒予定者就職支援事業(新規高卒者を雇用した企業等に一人当たり15万円支給・200人分)・3,045万2千円、また、農林水産費・9,684万8千円、土木費・40億9900万円で、この予算は身近な公共事業等です。
商労文教委員会では、卒業までに就職が決まらない高卒者が数百人単位で出るのではないかという答弁がありました。このことでは、国の第二次補正で、職業訓練をしながら手当を支給できる制度も決まるのでこれらの制度利用や、県と市町村が臨時職員で雇用するなどの対応をするということでした。最後の一人まで支援をすること、また卒業即失業者にならないよう全力を尽くすことを求めました。予算直接には入っていませんでしたが、事業の前約束の債務負担行為に小名浜人工島が入っていたのでこの予算には反対しました。
写真は、議案を持って。

写真は、子供たちは、果物入りのヨーグルトのおやつ作り。
2010.01.26
26日、「県の行う建設事業等に対する市町村負担金の見直し」について、土木・農林水産の各部から説明がありました。県の公共事業にかかわる市町村の負担は、来年度はとりあえず事務費等の負担をなくす、このことで市町村負担軽減額はトータルで土木は30、414千円、農林水産部で77,000千円と言う説明です(H21年度ベースで)。ただし事業によって市町村で違いがあり軽減にならないところもあるとのこと。

説明では、国がH22~H25(2010~2013)にかけて国直轄事業負担金を全般的に見直しをするので、その推移をみて県事業の工事費に対しも市町村負担のあり方を見直すとの事ですが、共産党が長年主張してきたことがやっと見直される情勢になったかと思いました。
写真は、土木・農林の格担当者の方からの説明を受けているところ。

26日、日本共産党県議団は、予算を決める2月定例県議会に向け知事申し入れを行いました。定例議会は2月16日開会(~3月18日)の予定です。県は2月議会に先立ち、1月29日の臨時議会で公共事業だけでなく、新規高卒者の就職支援として、採用内定を行った企業などに一人当たり15万円の雇用助成金を支給する(200人分・3045万円)と発表しましたが、「専修学校が対象になっていない」という声があり、このことも含めて、全員の雇用確保支援を求めました。そして、本予算でも、引き続き努力をするよう求めました。
原発・プルサーマルの中止については明確な態度は示しませんでした。新規高卒者支援については、社会人スタートからつまずかせるわけにはいかないと答えました。
写真は、申し入れ。
2010.01.24

24日、「勿来・遠野地域の後援会新春の集い」がありました。

料理も前日から準備しての手作りです。
私の担当は、例の「白波5人衆」です。今の政治を話題に、せりふを考えるのに事欠きません。「いつもながらさえてるー」とたくさんの拍手をいただきました。破けていた唐傘も買い換えて、1000回公演の森みつこに続いてがんばることに。


写真は、多彩な出し物、例の白波5人衆、沢田研二「我が窮状(9条)」を歌う長谷部さんです。
2010.01.23

23日、今日も核廃絶署名をしました。今年の5月にニューヨークで開かれる、NPT(核不拡散条約)再検討会議に向けての署名です。

いわきからも代表者を派遣します。

写真は、さむーい中でしたが、参加者が多かったです。

23日、特定非営利法人・なこそ授産所の高村トミコさんの、厚生労働大臣賞・瓜生岩子賞受賞記念祝賀会がありました。彼女とは、私が市議になったころからの30年らいのお付き合いです。

高村さんの挨拶の中で、障がいを持った子どものお母さんを支えることが大事という挨拶に改めて感動しました。

私は、あるお母さんを思い出しました。生まれた子どもの二人が障がいを持っていたあるお母さんは、「運転免許を取ったほうがいいよ」と私が言うと、「運転免許を取って3人で海に飛び込むんだ」というのです。子どもの障がいを受け入れられないお母さんの支え、そして背中を押して前に前に、子どもと一緒に社会の中に入っていく、そんなすごさです。高村トミコさん本当におめでとうございます。
写真は、授産所の皆さんと一緒に。一緒に踊って。お孫さんと支えてくれたご主人と。
2010.01.22

22日、民商県連が、29日に開催される臨時議会に向けて、提案される40億円の補正予算は、中小零細事業者の仕事確保にもなるようにと陳情し、県議団も同席しました。

対応した藤島政策監は、40億円の補正予算は、地元密着型の公共事業だ、また、入札の最低価格の引き上げもやるので、下請け業者も引き上げになるよう指導したいと答えました。民商のみなさんは、県の随意契約は250万円までだが、入札資格がなくても、5万・10万くらいのごく小規模工事が直接できる制度なども求めました。政策監は調査したい、要望の趣旨はよくわかりますと話していました。
私は、仕事造りは雇用に大きくつながるので、発想を雇用の面からも考えてほしことも要望しました。
写真は、陳情の様子。

1月21日、県執行部のエネルギー政策検討会(エネ検)がありました。説明は、①「核燃サイクルについて」は、資源エネルギー庁原子力立地・核燃サイクル産業課長・森本英雄氏②「原子力発電所の安全確保について」は、東京電力(株)取締役副社長・原子力立地本部長・武黒一郎氏③「九州電力(株)玄海原子力発電でのプルサーマル実施について」は、県生活環境部次長・八木卓造氏が行いました。

意見交換の中で、九州電力の現地調査問題では、福島県の場合は、古い原発で大丈夫か?MOX燃料は10年もたっているが大丈夫か?核燃サイクルは進むのか?耐震問題も重要ではないかなどの意見が出ました。
写真は、エネ検の傍聴。資料。

19日、政調会二日目で、病院局・商工労働部・警察本部・企業局・保健福祉部・教育庁でした。 保健福祉部では医師確保では県外大学生に福島県の奨学金を借りていただき福島県の医師として働いてほしいという制度新設などの説明がありました、が、医師確保は改善されない状況です。商工労働部は空港維持の厳しい状況、警察本部からは、自殺者が対前年度比31人増えて626人と示されました。
写真は、最終のバスで帰るところ、福島駅前7時30分です。原発問題の打ち合わせで見えた伊東達也元県議と一緒でした。
2010.01.18

18日、2月定例予算議会に向けて、各会派で執行部に質問・調査をする政調会が開かれました。19日までの2日間です。今日は、知事直轄・総務・企画調整・生活環境・農林水産・土木の各部局です。

来年度予算は9000億円程度で、税収は前年度当初予算比で、80%台という厳しい説明でした。エチゼンクラゲ被害対応では、農業災害と同じ扱いで漁具の補償をするという話もありました。土木部からは、地元密着型の公共事業に重点を置く政策と説明されましたが、あぶくま高原道路・小名浜人工島の計画推進も。
生活環境部からは、12・13日に、九州・玄海原発に調査に行った報告がありましたが、詳しくは、21日に開かれる県執行部のエネ検で報告するとのことでした。
29日には、臨時議会が開かれ40億円の公共事業中心の補正予算が組まれるとの説明でしたが、地元密着型それこそ家族経営者・一人・二人の5万・10万円規模の直接にできる事業も進めるべき事を求めました。

写真は、政調会審査風景。控室でほっと。
2010.01.17
17日、近所にある高倉の初観音に出かけました。毎年1月17日が初観音ですが、今日は日曜日で天気もいいので多くの人でにぎわっていました。
千手観音様は、杉林のこんもりした石段の上にあります。
子どもたちに、「なぜ千本の手があるかわかる?多くの人がいろいろお願いに来るので、二本の手では間に合わない、千本くらい手がないとみんなの願いかなえてやれないんだよ、観音様は忙しいんだよ」といったら、「ほかの観音様に手伝ってもらえばいいのに」と。なるほど。

写真は、杉林の石段入り口。

県の文化財の三重塔。

願いいっぱいお参り。

お正月さんを燃やす火。

おみくじをしっかり結んで。

16日、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入疑惑に関して、民主党の議員・小沢氏の元秘書の逮捕を受けて街頭演説をしました。16日に閉会した日本共産党の第25回大会で、志位和夫委員長は、小沢氏はもちろん、民主党も自浄能力を発揮して疑惑を自ら明らかにし国民に説明をすること、公共事業も政党助成金も国民の税金であり、税金が食い物にされた疑惑だと述べました。
写真はスーパー前の街頭演説。