SOS・危険なブロックが取り除けない。避難先でがんばっている共産党議員

16日、今日も余震で被害が大きくなっている勿来地域を中心に調査しました。倒れそうなブロック塀の撤去を相談されましたが、市も県も対応できない、業者は依頼が殺到していて対応できないといいます。他県などの応援が必要ですが昨日県の災害対策本部に要請しました。


写真は、倒れそうなブロック塀

地域の余震の被害が多く、今日もがけ崩れで川がせき止められている状況の緊急対応を求めました。
写真は、がけ崩れの現場

大熊町の石田・広野町の畑中・浪江町の馬場町の各日本共産党の各町議が避難の状況や原発問題などについて挨拶をしました。写真は、長谷部あつしさんと私と3人の日本共産党町会議員