「福島県のフェイスブック」アクセス7千人・福島からの発信をもっと!

29日、今日の総務常任委員会は知事直轄の審議でした。2月議会に続いて情報発信についての意見が続出しました。直轄理事からは1年3か月が経過して福島に関する報道総量が低下し福島の風化が懸念されるといいます。それにしては、なかなかその思いは成果になってないように思いますが、県が始まったフェイスブックは1か月で7千人のアクセスだったとの説明です。海外への発信は、更新状況は、災害での有効な写真掲載の在り方などが論議になりました。昨日震度4の地震があったこともあり、福島県の未曾有の災害経験を今後どのように生かし発信していくかなどの意見も。

写真は、常任委員会の発言