いわき市の情報・小名浜に「イオン進出!」。共立病院建設。

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このほどいわき市と協力して「イオン進出」が本格的との報道がありました。イオンモール建物の概要としては、4階建てで津波避難ビル構造と商業フロアーで小名浜1・2号埠頭間のアクアマリンパーク北側・敷地面積は約4万1200㎡です。4階建てで公共施設も入ります。広域いわき市で一局集中でいいのか、200億円近い税金を投入したいわき駅前(平)の商業はどうなるのか、いわき市全体のまちづくりの観点はどうなのかわかりやすい説明なしでの推進でいいのかの意見が上がっています。

写真は、報道された計画写真と内容

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いわき市協立病院建て替え計画です。同じ敷地内で(いわき市内郷)建て替えます。地上13階建・屋上ヘリポート付・25科・700床との説明です。

写真は、いわき市からの情報

原発事故収束そのものの質問なし・自民党代表質問

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写真は、議事を進めるための議会運営委員会(17日)

24日、福島県議会は自民党の代表質問でした。質問は多岐にわたっていましたがオール福島で国に迫っていく方向や原発事故収束そのものの質問は見えませんでした。

国会では高橋ちづこ衆議院議員が豪雪で車が動かなくなった時の情報提供の在り方と避難指示解除を出したら戻れなくても1年で賠償を打ち切ってしまう問題を福島を調査して質問をしてくれました。

福島県議会と国会は情報交換や現地調査をしながら同時に進めています。

 

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写真は、国会では高橋衆議院が質問(24日)

豪雪で農業用ハウス被害甚大・原発の実害風評被害に加えての大災害、日本共産党県議団調査

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日本共産党福島県議団は、豪雪被害調査を進めていますが、22日は須賀川へ調査に行きました。
ハウス被害の実態を調査しながら農家の方から聞き取りをしました。数百万・1千万近くの被害だ、やっと原発被害の実害や風評被害から立ち直ろうとしていた時に・・・と言います。壊れたハウスの撤去費用も大変、早急な支援を何とかと言います。
福島県は会津のような豪雪地帯もありますが、須賀川のような中通はそんなに降りませんし、浜通りはまったくと言っていいほど降りません。
そこに今回の豪雪です。
この際やめるしかないか・・・という声に何とか支援ができないか政治が問われます。
写真は、須賀川での被害ハウス
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写真は、須賀川で被害にあったハウス農家の方から要望を聞く
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写真は、日本共産党須賀川市議団と高橋ちづこ衆議院議員秘書と県議団
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写真は、いわき市でも被害あちこち・農家の方にお聞きしたらトマトハウスの方は暖房をたいていて助かった、苗の方はそうでなかったのでやられたといっていました。いわき市はほとんど雪は降りません(ごく一部を除き)。