大震災時減った県内医師は98人増えたが全国平均より900人不足・看護師は243人増えたが600人不足・決算委員

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30日、決算委員会2日目です。2日目は3班に分かれて行われ、私は・警察本部・知事直轄・労働委員会・保健福祉です。保健福祉では、大震災時落ち込んだ県内医師は98人増えたが全国平均より900人不足・看護師は243人増えたが600人不足と質問に対する答弁がありました。ちなみにいわき市の医師は18人増えた、看護師は141人増えたが避難してきている方が多い中依然と深刻という事でした。子どもの虐待対策は対応する職員を5人増やした、自殺者は減少傾向だが震災関連は増えている危機感を持って対応を進めると答えました。
写真は、控室で調査学習
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写真は、事務局の熊谷さんが35歳の誕生日・ケーキと紅茶で

いわき市好間工業団地に石炭火力発電所計画・決算委員会で工業用水を大量に使用と説明

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29日に開かれた決算委員会でいわき市好間中核工業団地に工業用水を大量に使用する石炭火力発電所計画があり、環境影響評価が行われていることがわかりました。事業所名はいわきエネルギーパーク新説計画・(株)エイブル・火発・出力112、000kw・排出ガス420、000立方m/H・現在環境影響評価中・工業用水6500立方m/D以上の要望です。環境影響評価では地球温暖化問題が深刻な事態なのでこのことでの意見があるようです。

写真は、設置場所略図